肝炎も改善させるCBDの使い方

多くの人々が様々な種類の肝炎の治療にCBDの使用を推奨しています。

肝炎とHIVを患っているShawnは、彼が肝炎によって引き起こされる痛みを抑えるために使用しましたが、医者は使用前に「HIVを制御することができても、C型肝炎を制御するのは改善させるのは難しい」とアドバイスしたと言います。

結果はもちろん両方の症状が改善！Shawnはその植物を「私たちへの神の贈り物」と述べ、肝炎にかかっている人への使用を勧めています。 

今日は、肝炎の治療にCBDを使用することの価値をお伝えします。

肝炎とは

肝炎は簡単に言えば、肝臓の炎症で主にウイルス感染によって引き起こされます。 

自己免疫性肝炎は、カラダが肝臓組織に対する抗体を作るときに発症します。 

肝炎は、肝硬変、肝不全、さらには癌を引き起こす可能性まで持っているのです。

この病気は、感染していない人が感染した人の糞便で汚染されている水や食べ物を摂取すると主に感染しると言われていて、感染した人からの血液や精液、その他の体液が感染していない人に渡されたときに接触した場合にも発症する可能性があります。 

この感染症には5つの種類があり、D型肝炎はB型肝炎が存在していた場合にのみ発生するものです。

CBDが肝炎の治療に役立つ？

近年、CBDは、海外の臨床試験結果からさまざまな病気の治療に効果的であることが証明されています。 

サウスカロライナ大学の研究報告によると、CBDは肝炎の治療として使用することができるとのこと。

CBDは私たちの体内にある内在性カンナビノイド受容体と相互作用して、自己免疫性およびウイルス性肝炎における肝炎の症状を軽減します。 

肝臓の炎症が軽減することで受容体を活性化できることができ、肝瘢痕化を止める効果があると研究により明らかにされています。 

カンナビノイドがCB2受容体に結合すると、脂肪肝の炎症を軽減するのを助け、再生も促進させるため痛みや処方薬の副作用を軽減させてくれるという仕組みです。  

肝炎治療にCBDを使用するメリット

まず、CBDは肝臓を急性損傷から保護します。 

マウスで行われたテスト結果が、肝臓損傷の減少を示したことでCBDが肝炎を治療する効果が明らかになりました。 

さらにコロラド大学の研究では、CBDが炎症誘発性サイトカインに直接影響を与えることがわかりました。

CBDは損傷から保護できるように炎症性サイトカインを抑制し、これによって肝臓組織の耐久性を高め、血液からの老廃物や毒素のろ過が続けられるようになり、免疫力がアップするということ。

さらに、CBDは優れた抗酸化物質であることも知られています。 

肝臓の酸化は、酵素が血中にある不要な物質を分解するときに副産物として出てくる有害な現象です。  CBDはその酸化現象を防いでくれます。 

人間の肝臓は私たちの血中にある分子を消化し、腎臓が尿を生成することによってその分解プロセスを終えますが、そのプロセス中の反応の中で炎症を介してヒト細胞に損傷を引き起こさせる可能性があるのです。

CBDを使用すれば、細胞やDNAと反応を起こす可能性がある危険な化合物を分解するのに役立ちます。 

肝臓の周りに蓄積するフリーラジカルは、肝細胞に圧力をかけます。 

カンナビノイドはそこを刺激して、肝障害の発症をガード。細胞構造との結合から生じるであろういかなる損傷も防いでくれるようになるのです。 

肝炎治療のためのCBD投与量

CBDに対する反応は個々で違います。

各製品の推奨投与量も大きく異なる場合があり、混乱を招きますよね。 使用量は、使用しているCBDの濃度によっても大きく異なるのです。 

平均して、1日25mgのCBDが肝炎を患っている人に効果的な量となっています。 

間違った投与量では、改善を意味しないかもしれませんが、平均的な量を試して、効果が出るまでゆっくり増やし、自分に合った正しい投与量を模索できるのもCBDの利点です。

副作用のない成分なので安心してセルフケアができますね。

１人１人の健康状態や症状の重度も異なるため、個々によって特定される、パーソナライズされた用量が必要になってきます。

医者は、CBDの使用が適切かどうかについてアドバイスを提供できますが、冒頭でお伝えしたShwanのケースと同様にその判断が間違っている場合や、日本の様にまだ研究結果も情報も少ない場合もあります。

最良の用量を特定するための方法は、自分自身で観察し実験することなのです。 

肝炎治療に効果的なCBD摂取方法

多様なCBD製品がある中で、用途によって使い分けることで効率的に効果が得られます。

オイルのように舌下に置く、経口摂取ももちろん有効です。 

この場合は、すぐに飲み込むのではなく、吸収されるのを待つことが重要。 カプセルとして飲んだり、コーヒーや紅茶スムージーに混ぜても、成分が変わることはなく有効的に摂取できます。

ですが、発作やすぐに効果が欲しいほどの痛みがある時などは、VAPEなどを使った気化吸引が即効性があってよく効いてくれます。

もちろん肝炎じゃなくても、すぐにリラックスしたい時やイライラした時でも即効きます。

私は、急な気分転換を要する時にいつも３服くらいで効果抜群です。

難病や余命を宣告されるほど悪化していたとしても、CBDやTHCだけで改善している人は、実は山ほどいます！

日本でも合法で有効な成分CBDを試してそれでも無理なら海外へ治療に行く。

これだけで命が助かるなら？新たな選択肢を提供してくれている地球・自然の声に耳を貸してみては？？