FDAへ上院議員が規制見直しを要求?!

オレゴン州上院議員2人の上院議員は、大麻の非精神活性成分(CBD)を含む食品の州間取引許可するように連邦規則更新wを米国食品医薬品局に求めたそうです。

Ron WydenJeff Merkleyによる訴えは、CBDとして知られているカンナビジオールを含む工業用大麻と大麻誘導体製造販売を議会が合法化した後に起こったものです。

2018年の農法の内容も一緒に詳しくお伝えします。

農法はCBDを合法化?

昨年12月にドナルド・トランプ大統領が法案に署名した後、スコット・ゴットリーブのFDAコミッショナーは、CBDは薬の成分であり、そのため、彼の代理人の承認なしに食品や健康食品追加することは違法であると述べました。 

FDAは、CBD健康上の利点を主張をしているいくつかの会社に警告レターを送ったのです。

ゴットリーブへの申告の中で、上院議員は、CBDを含む食品が国境を越えて販売されることを禁止する規制の体制を見直すようにFDAに要求したそうです。

「この規制が更新されたら、オレゴン州と農家は自分たちのコミュニティに真の経済的利益をもたらす態勢を整えられる」とも書いてあるとのこと。

彼らは、生産者消費者がCBDを含む由来の製品を容易に手に入れられるようにすることが議会の意図であると述べています。


オレゴン民主党は、麻およびその誘導体の製造販売権利食品飲料、またはサプリメントに含まれる麻の誘導体許可規制の発行・認可をFDAがどう検討するかを含み、いくつかの問題を明確にするよう求めています。

CBDオイルはローション、チンキ剤、食品においてもますます普及していますよね。

愛用者は、CBDが痛み不安和らげるなどの健康上のメリットを提供してくれると言います。

科学者は、CBDがどのようにヒトに影響を与えるかについての包括的な臨床研究はほとんどないとも述べていますが、ハーバード大学医学部は、最も強い科学的証拠は、通常抗発作薬に反応しない小児てんかん症候群の治療における有効性はあると述べました。 

FDAは、CBDを含むこれらの症状に対して初めての大麻由来の薬を承認しています。

CBDは不眠症の人が眠りにつくのを助け、継続睡眠の誘発にも繋がっていると言われています。(私もこの効果は実感しています)

大麻マリファナのように見えますが、0.3%未満のTHCを守れば心配はありません。

その分、CBDを多めに摂取して、THCCBD相乗効果最高の治療効果が望めます。

MerkleyWydenは、連邦政府の一部が閉鎖されたため、FDAは限られたスタッフで運営されており、30日以内に対応を要請しているそうです。

今後まだまだ細かい規制は、増えていくと思いますがまだ新しい動きなので当たり前ですね。日本では、全く知る機会がない状況だと思います。

新情報は、またこちらでお伝えしていきます!!

real cannabis magazine

日本でも合法扱いとなっている医療大麻CBD。リラックス作用はもちろん、てんかんの治療、抗がん作用まであるカンナビジオール。 海外での評価は大変高くポピュラーですが、日本での認知はまだまだというのが現状。そのCBDの効果や成分について、海外事情も含め最新ニュースをご紹介していきます。shopリニューアル中。Kanaway CBD製品を購入希望の際はcarine.tamaki@gmail.comまで

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