最近注目を浴びている成分、大麻に含まれる植物性化合物のCBD(カンナビジオール)は、関節や筋肉の炎症の治療に有効ですが、今日はその仕組みと実際の効果についてお知らせします。
CBDの鎮痛効果
キャンディーからチンキ剤まで様々な製品がありますが、VAPEで気化吸引する摂取方法が一番効率的です。
他の方法で摂取するよりも、体内吸収率が約4倍も良いというから驚きです。即効性もあるのでおすすめです。
患部の神経に直接CBDの作用が集中でき、刺激するため効果も早く、アスリートや、慢性的な痛みを持つ患者さんにも多く利用されています。
500mgのCBDがもたらす鎮痛効果は、気化すればすぐに効き始めるというメリットから、それがたくさんの利用者を生み出しているのです。
Made By Hempの創設者Jeff Gallagherは、直接CBDの威力をよく知っています。
5年以上前に、彼の義父と妻が約1週間の間に亡くなりました。彼は自分自身を衰弱させるパニック発作や不安に苦しみ始めます。
彼の医者は、完治させる特効薬のはないと言いますが、そんな時に隣人から大麻オイルを勧められたのです。
Jeff Gallagherはそれを使い始め、症状が緩和。
「最初は疑って、大麻オイルを一旦やめましたが、そのあと症状が再度悪化。そこで、隣人から別のサンプルを手に入れ、再び摂取し始め、パニック発作が消えたことを再度確認しました。」
彼はテスト施設に持って行き、CBDでを知り、販売を決意。
「私はCBD製品を1週間に5人に売ることを目標にしていました」とギャラガー氏は言います。
「より多くの人の目に触れるように、Webサイトを設定した直後、すぐにたくさんの注文が入り出荷していくうちに、パートタイムの趣味は、フルタイムのビジネスへと変わりました。」
Made By Hempが成長するにつれて、製品も進化していきました。
オイルやチンキ剤、食用やクリーム・軟膏などと拡大。
VAPEでの吸引は、CBDのリラックス効果を実感するための最適な方法ですが、それだけではありません。
Made By Hempによって製造されたもののような痛みを和らげるVAPE用リキッドなどは、CBDの作用によって、より筋肉を鎮静させる効果を提供してくれます。
ローションも肌とより深い組織の両方に栄養を与えます。
CBDの投与量を知る
即効性や強い効き目を期待するなら、CBD濃度の高い製品が断然おすすめです。
濃度が濃いほど高価にもなりますが、少量ですぐに強い効き目を感じられるはずです。
Made By Hempは自社製のCBD軟膏などといった製品の研究結果も公開していますし、こういった研究結果はどんどん増えています。
日本でもその結果を考慮して早く医療業界に浸透してほしいものです。
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