マンハッタンの賑やかなTriBeCa地区にある新しいディスペンサリースタイルのCBDストアCome Back Dailyは、洞窟のようなスペースで、入ってすぐにバーがあります。ここでは、さまざまな種類のCBDが無料で試せます。
Come Back Daily、マーケティング担当ディレクター、Waseem Ghattas氏は「CBDのセフォラを目指したい」と言っています。
これは、大麻の合法化に近づいていることを証明する動きであり、街の教育になるでしょう。
ニューヨーカーは現在、規制されていないCBDを買うことができます。
約10年前ニューヨークに移住する前にカリフォルニアで医療用マリファナを提供していた共同所有者のSteven Phanは、Come Back Dailyが、初心者の顧客には、大麻を正規化する方法を提示するといいます。 「ニューヨークに大麻文化を持ち込みたいと思いました」とファンは私に話します。
「私は15歳でした。友人の家に行ったとき、「munchies」というラベルの付いた入れ物を持ってきた友達がいました。 "彼はボン(マリファナ)を持っていました。"
11月にオープンして数日後、Come Back Dailyのメインフロアには、大きなソファとインスタ映えするようなの写真撮影専用ブースを完備した、くつろいでCBDの影響を楽しむための巨大なオープンスペースがあります。
露出したレンガで飾られた低いフロアも。
Phanは1月13日の日曜日に、定期的なCBD強化ヨガクラスと次回のCBD入りブランチを含む、イベント式の売り出し方も開始しています。
同社は、自社の製品に自信を持っているため、満足できない顧客には全額返金するという方針まで提示しています。言うことないですよね!
その優れた製品には、Ojai Energeticの水溶性250mgチンキ剤、Sprig sodaの20mg CBDライン、Wildflowerの上品な風味がする使い捨てのvapeカートリッジなどがあります。
さらには、ペットのためのトニックCBD製品も販売。
マーケティング部長のWaseem Ghattas氏は、次のように述べています。 「みんなのための選択肢を幅広く提供する」
「初心者がCBDの良い効果を体感しているのを見ることで幸せを感じます。 」
「私はその半信半疑な顔が大好きなのです。顧客が成分の作用を感じるときは、まさにズーランダーのような雰囲気なのですから。」
クオモ知事とデブラシオ市長は近日、嗜好大麻市場がニューヨークにもやってくると発表しました。
間もなく、Come Back Dailyのような企業は、THCを含む製品に手を広げることができるようになるかもしれません。
日本も早くそうなるといいですね。
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