CBD摂取量まとめ:リウマチ・うつ・ADHD・ペット

日本でもカンナビジオール(CBD)の普及が広まる中で、リウマチ神経痛ADHDペットにも応用したいと考える人が増えています。

オイルからリキッド軟膏バスボムに至るまで様々な製品が誕生していますが、的確な摂取量の定めがないため、初めて使う人にとっては不明点が多いでしょう。

そこで今回のグログでは、主に関節炎、ADHD、鬱、ペットへの使用量の目安をご紹介します。お気に入りの製品や使用方法が決まるまでのガイドラインとして参考にしてください。

関節リウマチに効くCBD摂取量

関節リウマチの緩和に至るCBD量は、炎症を改善させるための用量とほとんど同じです。

肉体労働デスクワークが原因となり発症する場合もあれば、何の前触れもなくリウマチ性関節炎になるケースもあります。

こういった悩みを持ち患者さんが、CBDに注目し始めているのは確かです。

リウマチの場合は、CBDチンキCBD軟膏を合わせて使います。痛みの緩和に即効性が必要な時はVAPEリキッドも一緒に使うとより効果的です。

関節リウマチのCBD投与量は、一般的に、1日に20mgから120mg

さらに、1日何回かCBD軟膏を患部に塗るという継続的な使用が好まれています。

Advilを使用している患者さんがCBDに移行している傾向があります。

リウマチの症状があるカラダの部位によって、必要量が異なるため、こちらの症状に対しても自分にあった量を探し出すことが必要になってきます。

うつ病のためのCBD摂取量

うつ病に効く用量は、不安症状の適量とほとんど同じです。

通常、1日に5〜10mg程度の低量から開始します。しばらく使用しても、効果がない場合は微量づつ増やします。

うつの症状がある場合、気分が体調によって大きく変化しますので、日によって効き目が違うかもしれません。急にテンションが高くなって周囲とバランスが取れなくなっては困りますから、その日の調子を自分で探りつつ微量調整をしてみてください。

CBDの『フルスペクトル』製品がこの症状には適切です。

海外では、SSRIルボックスの代用として処方され効果が出ています。

ADHDのCBD投与量

子供のために、ADHDの適正な投与量を知りたいという親がとても増えています。

実際には、AdderallRitalinなどの医薬品と同じ効果がCBDでも見込めます。

一般的に、ADHD患者への未成年(15歳以下)の適正量は、10mgです。

成人または体格が大きめの方でしたら20〜25mgとされています。

この症状も5mg単位で調整し、特に子供に使う場合はより慎重になった方が好ましいと思いますが、副作用がないという点では安心して使用できますね。

犬やペットに効くCBD用量

大切なペットの健康のために』CBDを購入・使用する愛犬家がとても多くなってきました。

ただし、人間の体よりもはるかに小さい動物です。与える量は、1mgで慎重に調整していきましょう。

例えば、犬へのCBD投与量は、犬の体重2kgに対してCBD1mgが適量です。

鳥やウサギ、猫に使う時はもっと少量(半分以下)で十分効きます。ペットの体重を測定し、適切なCBD量を算出した上で摂取させましょう。

体内吸収効率の違い

製品による体内吸収率を知ることは、自分の症状にあった製品を選ぶ上で非常に重要になってきます。

例えば、CBDオイルを舌下から摂取することで、血流に近い部分から直接吸収することができ、普通に飲み込むよりも吸収効率が上がります。研究結果によると体内吸収率は16%。これは、食用製品の約3倍に値します。

また、気化摂取の場合は、その3倍から4倍の40%が肺からの直接浸透で可能になります。

気化吸引には、即効性がありますが、食用の方が後からじんわりと効いてくるという利点もあります。

どの症状においても大切なのは、『体内のCBD量をゼロにしないこと』なので、VAPEで吸引できない時などに、ガムやキャンディがお勧めなのです。

ただ、すぐに効かないからといって食べ過ぎないように注意が必要です。

禁煙グッズとしてVAPEを使用したり、夜のリラックスタイムにはCBDバスソルトを使うといったようにライフスタイルに取り入れやすい方法で楽しむのも良いでしょう。

VAPEの使用頻度

VAPEによる気化吸引が、他の方法よりも初心者にオススメできる理由として、即効性微量調整が可能な点があります。

さらに手軽で、煙ではなく蒸気を発生させているだけなので場所を選ばずに使用できます。

私は、実際にいつもイライラしそうになった時や痛みを感じた時に15%の高濃度のものを2,3回吸引しています。

すぐに穏やかな気持ちになって頭もリフレッシュできるのでオススメです。

『1日に何回使えば良いですか?』とよく聞かれますが、その日の体調によって全然違います。眠れない時は、寝る前に10回くらい吸いますし、痛みやイラつきが激しい時は5回

数えてみると、1日のうちで7,8回は吸引していました。

私の場合は不安からくる睡眠障害がひどく、抗うつ剤や睡眠薬も試しましたが副作用が嫌でCBDで代用しています。

継続使用でCBDがカラダに浸透してくると容量も少なめになりますし、使用頻度も減ってきます。これが抗生剤や市販薬と異なる点で、『カラダが慣れて効き目が薄れる』ことがないので経済的なのです。

副作用が全くない天然成分というところがとても嬉しい部分なので、購入時はラベルをよくみて添加物があまり含まれていないものを選ぶようにしています。


参考になりましたでしょうか?

自分自身の体感や研究結果に基づいて、ご紹介しましたが、一番大切なのは、自分のカラダの体感です。

濃度用量、使用している原料の大麻の産地などで全く違ってくる効果。

副作用はないので、安心していろんな製品やブランドを試すことをお勧めします。

real cannabis magazine

日本でも合法扱いとなっている医療大麻CBD。リラックス作用はもちろん、てんかんの治療、抗がん作用まであるカンナビジオール。 海外での評価は大変高くポピュラーですが、日本での認知はまだまだというのが現状。そのCBDの効果や成分について、海外事情も含め最新ニュースをご紹介していきます。shopリニューアル中。Kanaway CBD製品を購入希望の際はcarine.tamaki@gmail.comまで

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