大麻が違法な国で、唯一使用できる大麻成分がカンナビジオール、CBD。カンナジビオールは非精神活性化合物として、世界中の医療関係者や科学者の注目を集めていますが、精神作用が無いと言っても、リラックス効果はあるのです。
今回は、まだ使ったことが無い人のために、CBDリキッドを実際に使うとどうなるのか、効果と体感をご紹介していきます。
CBDの効果
研究結果によって実証済みの主な効果は下記になります。
・吐き気の軽減
・食欲増進
・鎮痛効果
・熟睡効果
・炎症軽減
・ストレス、不安の軽減
・ガン
・てんかん(WHOも承認し、アメリカにて新薬年内販売決定)
・抗うつ作用
・アルツハイマー病
・パーキンソン病
・関節リウマチ
・精神障害
これだけたくさんの効果がある、万能薬は今まであったでしょうか?
しかも化学物質を一切使わず、自然の漢方のようなものです。漢方薬でも薬効は目的別に別れてしまいますが、大麻ひとつでこれ以外にも効果が見込める可能性のある病気や症状はたくさんあり、研究が進められています。
一言で言えば、『カラダの機能を正常に整えてくれる』のです。
CBDやTHCが作用する’’ カンナビノイド受容体’’は、脳内と全身に張り巡らされています。だから全身の不調が整うという仕組みなのです。
CBDの使い方
なぜ最近になって、急に注目を浴び始めたかというと、1980年代になってようやくその機能に気づいたからという単純なこと。
カンナビノイドという体内システムも、その運用に有効な成分が大麻に含まれることも知らなかっただけなのです。
私も、『大麻を吸うと長生きする』と言われ、「よく笑うからだろう」程度にしか思っていませんでしたが、ちゃんとした医学的根拠があったのですね。
製品によっても使い方は異なりますが、やはりオススメは気化摂取。
こちらも科学的根拠に基づいた理由があります。
舌下や食品などの体内吸収率は、内臓を経由してからの吸収になり、その分吸収率が下がります。
気化して蒸気を摂取する場合は、直接肺に入って粘膜吸収されるため、経口摂取の約4倍近く吸収率がアップするのです。
また、VAPEによる摂取だと煙も出るので、禁煙グッズとしても人気があります。
いずれの方法も、食前や空腹時の摂取がよく効きますが、食後なら1時間半ほど経ってから摂取したほうが効果的です。
CBDを使用したことが無いという方も、最初は少量から始めて、効果が出るまで摂取量を増やしたり、不眠の症状には寝る前に多めに摂取すると良いでしょう。
摂取量の制限も副作用も無いので安心です。
CBDを購入すると、その商品の濃度に応じた症状別の摂取量や期間が書いてある説明書が同梱されていることが多いので、そちらを参考にしても良いと思います。
CBDの体感
今回ご紹介するのは、高CBD含有株のACDCという大麻品種を使用した新商品、Nutral CBD社製のNatural Cannabis 15%でVAPEによる気化摂取をした時の体感の変化です。
このACDCという品種は、医師も処方するもの。THC:CBDの比率が0.02:20という高CBD含有品種なのです。
精神作用の心配もありませんが、少しふわっとします。
私自身ひどい不眠症で、1時間半おきに起きてしまい、寝付けないという症状がありました。毎日、2回1時間半寝て、朦朧としながら仕事へ行き、さすがに辛くて週に3回ほど睡眠薬を服用するという生活でした。それがこのCBDを使い始めて6時間前後寝れるように改善。
不眠経験のある方はわかると思いますが、長時間眠れる・起きたら朝!という経験は、泣きたいくらい嬉しいのです。
他のご購入者様からのメッセージでも、みなさん平均して6時間眠れるということです。なぜ共通して6時間なのかはわかりませんが、おそらく摂取量が関係していると思われます。効き目にも個人差がありますが、摂取量の制限はありませんので、調整して使ってみてくださいね。
以下は、食後4時間以上経って、寝る前に摂取した体感のご紹介になります。
・吸引
他のリキッドと同じように、VAPEに注入。
気化して、3回摂取。この時少し息を止めるとより効率的に吸収されます。風味は少し青臭い感じですが、苦くはなくとても吸いやすいです。吸い始めから少しポワンとします。
・10分経過
頭がぼーっとしてきて、ほどよく心地いい感じです。
眠気にも似た症状ですが、まだ意識ははっきりしています。
脳がリラックスしている状態なのか、60BPMくらいの音楽がとても気持ち良く感じました。
・45分経過
無意識に音に集中。普段聴くよりも小さい音が気になる感じで、CBDの効果を実感。
普段聞こえないような小さな音でも聞き取りやすくなる。
ココロや感じ方が穏やかになる感覚も。
カラダ全体がリラックスした状態だと感じられ、立ち上がると決意するまでに時間がかかる。肩や腰の痛みが和らいだ感覚も。
・1時間半経過
喉が渇いたのでジュースを飲むといつもより濃厚に感じられ美味しくいただけました。
まぶたが重くなってきたので、ここでさらに一服。
・朝
ぐっすり眠れ、サクッと起きられました!
以前は睡眠薬を使用していたので、それと比べると寝起きに大差があります。
睡眠薬は起きても体がだるく、いつもの調子が出るまでにしばらく時間を必要としますが、CBDは快眠といった感じで、寝起きスッキリ!すぐに動けるしカラダも軽いのです。
CBDの体感効果と濃度
・カラダとアタマのリラックス感
・集中力(自分の内側の奥底から出てくる感じ)
・痛みの緩和
・快眠
これが比較的健康な人でもすぐに体感できるCBDの効果だと思います。
なんとなく調子が悪い人、慢性神経痛、ストレスによる不眠、対人恐怖症、うつ症状がある方は、さらに顕著に効果を感じられます。
せっかくなので、私の意見だけではなくお客様の声もご紹介します。
これだけ喜んでいただけると、もっといいものを提供したいと思うようになります。
私自身、対人恐怖症やうつ、不安障害も併発していたのを見かねたカリフォルニアの友人が、わりと早い時期に勧めてくれたのをきっかけに、自分のために購入していたのが始まりで、特に業者では無いのですが、輸入するために必要書類を揃えたり、CBDについて勉強はしています。
利益よりも副作用の無い治療方法があることをただ広めたいだけで、精神病院行き手前だった自分が治っていることが奇跡です(笑)
ネットなどでもいろんな情報が飛び交っていますが、結局決めるのは自分自身です。
人生は小さな選択の積み重ねですから、自分で決めて良い道を進んでいきたいですよね!
今日もCBDで良い1日を!!
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