なかなか調子が出ない日に、強い心を持ってれば、自分を奮い立たせるのも簡単ですが、疲れがたまっていたり、追い打ちのように嫌なことが起きると、1人で立ち上がることが難しくなりがち。
無理やり辛さを我慢しないで!CBDというとっておきの方法と、引きずってしまう辛さが回復する方法をいくつかご紹介しますので、試してみてくださいね。
笑顔を作る
脳みそというのは、実は表情で「今辛いかどうか」を認識するのです。
例えば、重いものを持つ時に眉間にシワがよってしまったり、力んで怖い顔になってしまいそうですが、そこを意識して、にっこり笑いながら持つのです。
そうすると、脳が「これは楽しいことなんだ」と認識して、ココロも軽くなります。
悩みを減らすには、自分で「無理」「苦手」を作り出さないこと。自らレッテルを貼るってしまうとみるのも嫌になってしまい、拒絶反応もでてしまいます。
心が沈んでいたら、なんでも笑顔でやってみてください。
もちろん、それが難しい時に、CBDでリラックスすればより簡単ににっこり顔になれます。
笑顔の形だけで良いのです。笑った時の顔の形をキープしていると、とくに楽しいことはなくてもなんとなく明るい気持ちになってきます。
好きを集める
好きな場所に行く、好きな人に会う、好きなものを使う、「好き」なものに囲まれている時って幸せですよね?
好きな人や場所に会ったり、行ったりするまでの元気がない時は、好きなDVDや番組を見たり、音楽を聴いて一緒に歌ってみてください。
私の場合はついつい踊ってしまいますが(笑)
音楽というのはとても感情が動きやすいもの。どんなに暗い自分になっている時でも強い味方になってくれて、「よし!もう大丈夫」と思わせてくれます。
そうしたら、自分が好きなパワースポット的な場所に行く元気も出たり、好きな人に連絡する気にもなれるでしょう。
うまく自分を気分転換させることができたら、大成功です。
CBDには知覚を敏感にする効果もあるので、音楽や映画鑑賞の前に摂取すると、より感動できるはずですよ。
やりたくないことをやめる
「家事を休みたい」「お風呂に入りたくない」「電話をしたくない」・・・いいじゃないですか。
この世の中に1日くらい休んだからといって、罰せられるようなことってありますか?自分が自分に「やらないといけない」と任務を課しているだけ。
アフリカ人やインド人、アメリカ人でさえ毎日お風呂に入りませんし、家事も掃除も電話だって1日くらいしない時もあるでしょう。
完璧を求めるのは日本人くらいなもんです。
自分をげんなりさせている習慣の中で、「やらなくてもいいこと」があればおやすみしましょう。やめたら本当の自分が見えたり、「本当はやりたくないんだよね」と誰かに打ち明けるだけでも、頑張りすぎている自分に優しくなれて、ココロが元気になってくるはずですよ。
携帯の電源を切る
アプリのお知らせ通知、インスタの広告やいいね!の通知、緊急の連絡待ち以外の時は、思い切って数時間電源を切ってみましょう。
仕事やプライベートでも予定を詰め込み過ぎないのも、重要です。
情報量が多すぎると、頭の中が忙しくなって、動いてもいないのにぐったりしてしまいます。
本当は、自然や噴水のある場所などに行ってリフレッシュするのが一番なのですが、日常の中で遠出になってしまう場合は、そう簡単に実行できません。
家の中でも構わないので、無の状態を意図的に作ります。
気になることがあっても数時間だけ考えないと決めて実践してみてください。
CBDを吸って、何も考えず、何も起こらない時間を過ごせたら、頭も空っぽになって本当にココロから休まることができますよ。
空を眺め、呼吸する
日頃、「息をすること」を意識している人はあまりいないと思います。
ヨガが普及し、気をつけている人は増えたかもしれませんが、海外にでも行って、本当のヨガとそれに伴う生活をした人でないと、この効果を最大限に感じられないでしょう。
海外のように、日常を忘れてリラックスに没頭できる環境じゃないと、「本気で気持ち良い」と感じられないから。
デンバーやカリフォルニアでCBDヨガのクラスが普及しているのは、彼らはそれを知っているから、自ら積極的にリラックスをしようと試みているのです。
CBDを多めに摂取して、全身に空気を入れる感じで、大空を見ながら呼吸してみてください。必ずいつもとは違った壮大なココロ、まったりとした時間の流れを感じることができるでしょう。
ココロにはどんな時でも、ゆっくりとした時間の流れが必要なのです。
私はいつも、急いだり焦ったりすると失敗します。子供と一緒にいる時に気づいたことですが、いつもマイペースですよね。年をとっていくうちに、なぜか「周りに迷惑がかからないように」などと思うようになり、自分のペースを乱しても「相手に合わせるのが大人だ」と思い、自分すら見失っていることにも気づかないのです。
そんな状況に少しでも気づいたなら、救われる兆しがあるというもの。
すぐにできそうなことから試してみてくださいね。
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