コカ・コーラのCBD入り製品の開発が噂されている中、ニューヨーク州北部からRecessというCBD入り飲料が先に発売されました。
麻由来のCBDの利点は限られていると主張する人もいますが、売れ行きはどうなのでしょうか?とてもクリーンなイメージで販売されたこちらの製品の効能は?
詳しくご紹介します。
Recessは、Life Capitalのパートナー会社であり、かつデジタル広告大手AdRollのモバイル部門の元ヘッドであるBenjamin Witteの発案によるものです。
企業のファーストレーンでの生活にインスパイアされた彼の新しいベンチャーは、大麻の効果だけでなく、さまざまなハーブの適応効力を活力にして、生活や仕事に活かしたいと考えているオーディエンスに応えます。
「ますますストレスの多い世界でよりバランスのとれた感覚を与え、人々に最も生産的で創造的で充実した自己になる機会を与えてくれます」と同社は述べています。
この飲料(CBD)のおかげで、自己実現を叶えるのが狙いなのです。
ピーチジンジャー、ザクロシトラス、ブラックベリーチャイの3つのフレーバーで発売中なのですが、驚くのはホームページやパッケージの綺麗さ。
大麻由来の製品といった感じを全く受けないのです。
いまだに「マリファナ=悪」といったイメージを拭い去れていない客層にも受け入れやすくしようと考案されたものだそうですよ。
各缶には10ミリグラムのCBD(THCはゼロ)と、神経を鎮静させ、生産性を向上させることを目的とした3種類のアダプトゲン(高麗人参、シサンドラ、L-テアニー)が入っています。
Blackberry Chaiは、少し刺激的で癖のある感じですが、他の2つの味はソーダとCBDが効果的に合わさり、より穏やかな味に感じさせてくれます。
1缶約5ドルで販売されているので、薄めの濃度で健康維持のために活用する人には、リーズナブルで求めやすい設定ですね。
コカ・コーラもこれを受け、価格設定に悩んでいることでしょう。
日本でも是非販売して欲しいですね♫
0コメント