これだけ『カラダに良い』とされている大麻なのに、『二日酔い』とはどうゆうことでしょうか。
アルコールを飲んだ後は、せっかく楽しかった昨日の思い出を、一瞬でかき消すほどの頭痛と吐き気は襲ってきますが、大麻も、吸った翌日に二日酔いという感覚になるときはあるということです。
大麻はアルコールよりも安全だと言われていますが、実はこの二日酔いの現象は大麻をたくさん吸った時にも起こります。1985年にはこれを検証した実験まで行われています。
13人の男性が被験者となり、二日酔いと似たような感覚が身体に残ったのだとか。
かといって、二日酔いほど重くなく、動けますし気持ち悪いも無い。ただ、余計に眠いくらいの感覚なのでご安心を。
どんなものでも『適量』『ほどほどに』。
そんなわけで、今回は、大麻 で二日酔いした時に起こること、対処方法についてまとめます。
頭痛
これは大麻の吸い過ぎでも起こります。
ジョイントを一本吸っただけでも口の渇きが起こりますが、その渇き(脱水)が頭痛を引き起こすようです。
脱水症状が主な原因で頭痛を引き起こすそうですが、大麻を吸った時にこの症状を避けるにはどうすればいいのでしょう?
しょっぱい食べ物を避けたり、大麻を吸う前後や、吸引中の時間は、できるだけ水分を沢山とる事をおすすめします。
そうする事で、体に起こるであろう水分不足を避けられるそうです。
頭がぼーっとする
大麻を吸いすぎた後に頭が中々クリアーにならない…そんな経験ありませんか?
リサーチで発表されている様に、大麻は時間に対する感覚をゆっくりさせ、さらには長期間の使用においては認知機能を低下させます。
そして、先程も書いた様に大麻の使用は脱水症状を引き起こしますが、これも認知機能を害する理由の1つとなっているみたいです。
これらいくつかの原因がすべて合わさって、頭のもやもやを引き起こします。
ついで吸いすぎると、気持ち悪くなってきます。
そんなときはひたすら特になっていれば大丈夫。
さらに水分を取りながらちょっと休憩🎶
コーヒーか、栄養のある食べ物を食べる事も解決になりますよ。
レッドアイ
大麻を吸いすぎて頻繁に起こる目へ現象がこのドライアイで赤目になってしまうこと。
大麻を吸った直後に目が赤くなるなんていうのもありますが、次の日まで目が赤いなんて事は結構まれ。
ドライアイの解決方も至極単純です。
目薬をさして、やっぱり水分補給を怠らないこと!
当たり前ですが、これが一番治る方法なのです。
さらに、喉の渇きに関係しているのですが、ファストフードは避けましょう。
個人的にはストーンの時に食べるタコスやブリトーは最高なのですが、やはり塩分を摂りすぎると良くないみたいですしね。
寝すぎてしまう
大麻を吸った翌日がだるい?
それってもしかして寝すぎかもしれないですよ?
大麻を吸うと、不眠症なんて関係なく、どんな人でもいつもよりグッスリ眠れるのです。
普段1時間半しか眠れず、なかなか寝付けない私も昼寝までしてしまう始末。
いわゆる「寝だめ」と言われる行為はソーシャルジェットラグとも呼ばれ、時差ボケと同じように身体がだるくなるそうです。
不眠症の治療に使われる大麻でも、さすがに長時間眠ってしまうと身体がだるく感じてしまいます。
あと、意識が朦朧としている中、今いる場所で寝る直前まで何か食べていなかっか思い出してみましょう!以外と単なるむくみということも(笑)
眠りに落ちる前に、スマホのアラームをセットして、いつもどおりの時間に起床す。いつも通りの生活を心がけましょうね。
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