人間の脳はとっても怠け者。最近では、腰痛の原因がストレスからくることが解明されています。脳が、動きたくないから人を腰痛にさせて、動けなくしているそうです。
ならば、CBDで簡単に、脳へ送る情報を良いものにすればいいだけの話。
ネガティブな信号から正常な信号に変え、脳に「大丈夫」と認識させたり、楽しい情報を送れば「幸せだ」と思わせることができちゃいます。今日はその方法をご紹介していきますね。
自分を褒める
子供の頃は誰でも親や親戚に限らず「かわいい」「いい子ね」「上手ね」「なんでもできちゃうのね」と、褒めちぎってもらえていたはず。
でも、大人になってからは自分以外に自分を褒めてくれる人なんてそういないのです。
だから、自分で今日できたことを思い返す時間はとても大事。
「自信」と「楽しさ」は比例しますが、暗く考えるクセがついてる人は「自分が嫌い」と思ってしまっているので、なかなか難しいもの。
そこでCBDの出番です。上司に怒られた時でもCBDを吸っていると、「それでも私、がんばってるから」と自分を褒めれるのです。
私には、自信があるときは何をやっても楽しかったのに、自信がなくなると「何をやってもつまらない」という現象が起きていました。
それも全部自分のせいなのです。自分をケナすと脳が自信を失います。するとつまらなくなって鬱になるのです。
反対に自分を褒めると脳が「自信がある」と強くなり、多少不可解なことがあってもめげずにやる気になれるのです。
「お年寄りに席を譲った」「落とし物を届けた」など、今すぐできる自分を褒められ行動はいくつでもあります。ぜひ実践してみてくださいね！
wantからdoへ
「洗濯したいな」と「洗濯する」どちらが意欲的に聞こえますか？
もちろん後者ですよね。すぐに行動に移さなくても大丈夫！そう脳に認識させるのです。
すると、活性化されて「じゃぁどうする？」とすると決めたことに向かって実行するために必要なことを考え始めます。だからTO DOリストが有効なのです。
山に登ったり、旅行するなんて大きなプランが必要なことじゃなくても、毎日習慣づいていることを見直すだけ。
「そろそろ〇〇したいな」と思っていては、そこにネガティブな感情が入っているためなかなか動けません。
「今日は、洗濯と買い物、あの棚を片付ける」という言い方に変えて脳をやる気にさせるのです。それに伴う動き、道具を揃える、何が必要かと必然的に考えはじめます。
「あの店に食事に行きたい」→「もう少し貯金しよう」→「母を誘おう」と意欲的に考えているうちに、毎日がその目標に向かって動き出して充実させられるのです。
自分をプロにする
もう脳内ゲームです（笑）
宅急便の配達員が「自分は配達のプロだ」と思うようにすると、元気に挨拶するようになり、配達スピードも早くなったという研究結果があります。
自己催眠のようなもの。「主婦のプロ」「プロのブロガー」「仕事のプロ」だと自分で思ってみるようにしてください。
固い頭だと「そんなの無理」と思うかもしれませんね。では、CBDでリラックスして、10回言えばなんとなくそう思えてきちゃいます。
「毎日がつまらない」と感じるのなら、「自分が成長していない」ことが原因かもしれませんよ。でも、「自分はプロなんだ」と脳にインプットするだけで、自動的に成長がはじまります。
モデルや芸能人が「私はだめだ」と思いながらやっていては仕事になりません。彼らはどんなに仕事がない駆け出しの人でも「自分はプロだ」と思うように教育されます。
「筋トレのプロ」だと思えば三日坊主になりませんし「掃除のプロ」だと思えば丁寧に掃除し始めます。自己暗示は、自信と成長に有効な手段なのです。
姿勢を正す
脳はココロからも影響を受けますが、カラダの動きからも信号を感じられるのです。
トボトボと下を向いて歩いていると、「調子が悪い」と認識します。逆に、腹痛だったとしても、視線を高めに、背筋をまっすぐにしてスタスタ歩いているだけで「調子が良い」と勘違いして腰痛や腹痛が改善されます。
私もこの方法でいつも元気になれています。嘘でもいいから「やる気のある動き」をすると、脳が勘違いして、だんだん元気になってくるもの。
大きめの声で挨拶するのとCBDももちろんおすすめです。
つまらなそうな「姿勢」や「動き」をすると、やる気がなくなり、本当につまらなくなるので要注意ですよ。
たまには、小学生を見習ってみるのもありだということです。
この方法を試すうちに自然と笑顔になれ、自主的に行動できるようになってきます。
カラダの痛みが邪魔をする人は、CBDをうまく使って実践してみましょう。
１週間もすれば習慣付き、１ヶ月後には無意識のうちにできるように。
３ヶ月後には「毎日が順調で楽しい」と思えてくるはず。
ココロとカラダとうまく付き合えるようになれますよ。
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