自分を無力だと思うことから、人に合わせすぎて、ココロが折れてしまっていたり、遠い昔に抱いてた夢（したいこと）も長い間思い出す余裕もないうちに、忘れてしまっていたり。
我慢して、諦めてもう何もいらないなんて悲観的なココロになっている状態では、いくら自己啓発本を読んだって、努力したって回復しにくいのです。
そこで、CBDの脳への効果を使って少しでも前向きになっている状態で、いつもより少しだけ勇気を持って、考えてみてくださいね。
''いまは''心配しない
今考えてもどうにもならないこと、過去にしてしまった失敗は遡って修正することはできません。わかっていても頭から離れない時は、CBDで気分転換➕「考えても仕方ない」と自分に何度も言い聞かせて、考え方のクセを変えること。
未来への不安も同じ。
今考えて眠れなくなったとしたら？それこそただのエネルギーの消耗と、無駄な時間でしかありません。（私もこの記事を書いた後二度寝しました）
確かめようのないことについて頑張って考えても答えはなし。自分がコントロールできないことを心配して気持ちを囚われていても誰も慰めてくれませんし、何も変わりません。
十分な睡眠を摂らないと脳の細胞内に毒性タンパク質が貯まり、思考能力を損なう大きなダメージを受けることに繋がります。
一晩中考えるよりも、寝る時は寝て、次の日失敗しないように動く力を蓄えていた方が、ずっと自分のためになるのです。
許す気持ち
いつも完璧じゃない自分、中途半端な自分や他人、思い描いていたようにできない、理想の自分になれていない自分、すべてを許す気持ちになってください。
自分に怒りを抱いていると、内側にあるカオは常に怖いカオ。
感情は表情に出ます。ココロとカラダはつながっているから。
怒った顔や態度として表面に出てきてしまうのです。
そんな時は、大空を見上げて３回以上深呼吸をしてください。これが落ち着くための一番簡単な方法。「自分の悩み」なんてただ自分が作り出しているだけ。
思い込みや執着、嫉妬や妬みがあったとしても、他人から見たら『そんなこと？！』、大空から見たら『小さすぎて問題にもならない』ことなのですよ。
そんなものに翻弄されて、いつも怖い顔になっているなんてもったいないのです。
カフェインも原因？
カフェインの過剰摂取は、アドレナリンの分泌を誘発。
これは闘争本能を呼び起こします。
元々は、生き残るために素早い判断を行うために分泌されているものだそうで、危険な状況では有効とのこと。
カフェインが、あなたの脳とカラダをそのストレスによって覚醒状態にしてしまうと、感情が高まってコントロールできなくなってしまいます。
朝起きられない時や仕事をする際には効果がありますが、過剰摂取はNG！
適量のみ摂取し、摂取量をコントロールしないといざという時に効かないという事態にもなってしまいます。
変化を受け入れる
降りかかる様々な状況にも柔軟に適応できるココロの強さ。
変化への恐怖は、成長を止めて成功や幸せを邪魔する大きな脅威です。だから、どんな変化にも対応できるよう常に計画を立てておくこと。
しかも、変化というのは本来素晴らしいもの。そして、それに気づくことができるのは変化を受け入れた時なのです。
常に同じことを続けていては、同じ失敗を繰り返してしまう可能性が高く、今の嫌な自分から抜け出せません。同じ失敗を繰り返していると、ココロだってどんどんすり減ってしまうのは当然。
CBDを吸うと、頭が柔軟になり今までとは違ったものの見方や考え方ができるようになります。その効果を有効に使って、どんな変化も楽しむこと。
変化をぜひ楽しんで、今の自分が変えられるきっかけになるかもしれないから。
脱『イエスマン』！！
「NOと言うことができない人」ほどストレスや虚脱感、うつ病を発症しやすいことはあらゆる研究結果でも証明されている明らかな事実。
メンタルが強い人は、頼まれたことが実行可能かを正確に判断して断るために必要な、自尊心や洞察力を持っているもの。
曖昧な言葉でごまかすのではなく、敬意を持って答えることで相手のココロを満たせ不快に思わせないことを知っています。だからこそ、自信を持って「NO」と言えるのです。
もちろんそれは、自分自身をコントロールすることにも繋がるため、満足を得られないような、害のある行動は避けて然るべき。
自分の時間を割いてまで満足させる必要のある相手かどうか、見極めて。
自分が幸せかどうかを考えるとき、他人の意見や成功体験は気にしても仕方がありません。
自分の幸せと人を比較する必要はありません。どんな状況であろうと、他人の言うことではなく、自分の意見で選択して生きていくこと。
そうすれば、人のせいにしなくて済みますし、後悔も最小限に抑えられるのです。
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