CBDで不安をコントロール!

現代社会に生きる私たちが、無意識に抱えているココロの不安。その根本にあるものを理解し、向き合うことが不安を和らげて、手放す方法を見出す助けとなります。

自分の中で不安が増幅して止まらなくなり、不安に支配されて不眠になり、なんども人間関係を台無しにした私が、CBDの作用と今回ご紹介する考え方によって、深いところにある苦しみから解放ました。

この考え方の効果に個人差があるのかは不明ですが、15%のCBDしかも海外製なら効果はあって当然!合わせてこの方法を試してみて、一人でも多くの同じ悩みを持った人を前向きにできたら嬉しいです。


不安とは

日々の生活の中で、急にまだ終わっていない仕事のことを思い出す。数日連絡をくれない友人のこと、デート、会議、自分よりはるかにうまくいってる人のことについて、突如考え始める。

 すると急に肩が凝りだし、首が緊張する。ストレスから腹痛や腰痛を感じることもある。

不安とは最も現代的な苦しみで、カラダやマインドを傷つける。 そして皆これを''普通のこと''だと思っています。

やった仕事を何度も思い出すことで、不注意になりがちな傾向から守られていると勘違いしているのです。

「心配ない」と自分に言い聞かせるだけでは不安が軽減しないのは、不安を抱える人にとって、その事柄が本当に不安だから。たとえ他の人には小さいと思えるだとしても。

それよりも、不安を感じている自分を認め、その様子やパターンを観察し、誘発している可能性のあるものを見つめ、その対処法を見つけるほうがよっぽど有益です。



不安から学ぶ

不安は時に有力な指導者になる。自分がどこにストレスを隠しもち、消化できない感情を抱えているのかを教えてくれ、ケアを必要としているものがある、と知らせてくれる。

重要なのは、不安は成長や内なる変化が必要だということを伝えるシグナルとだということ。

新しいレベルのスキルを身につけたり、人生の新たな段階へと移るように求められる時は、必ず不安を感じます。結婚、仕事、心理的、精神的な変化を遂げようとする複雑さを伴ったことにも当てはまります。

そこから学ぶことができるのは、自分から進んで不安に意識を向け、それがもたらす身体的な感覚や引き起こされる思考、引き金となっている状況を注意深く見つめるときだけです。

これは簡単なことではありません。不安とは恐怖の一部だから。

恐怖とは、私たちが生き抜く中で、成長を遂げる能力に常に疑問を問いかける存在であるため、深い苦しみの原因となるのです。

私は以前の夫からDVを受けていた経験から、誰かが要点を強調しようと大声を出しただけで脅かされているように感じるようになっていました。胃が緊張し自分を守るような態度をとったり。このように、不安の根本が過去にあっても、それに対する感情的な反応は現在に起こるのです。

未来形の不安と過去の不安

不安は大抵未来に感じるもの。病気でもないのに、健康診断で「何か見つかるのではないか」と不安を感じたり、「飛行機が落ちるかもしれない」、「試験に受からないかも」と心配することが、もっと勉学に励む引き金となり不合格にならずに済んでいると、信じ始めることもある。

神経科学者たちは、神経細胞は実際の出来事と想像上の出来事を区別せず、結びつけるものだと知っています。扁桃体での反応が引き起こされやすい状況下で、心配する気持ちがひとりでに大きくなるのを放っておくと、不安はモーターのように回りっぱなし。

この反応が頻繁になるほど、より強く不安に縛り付けられてしまうのです。

さらに、多くの人が不安と注意深さを混同。不安を感じることが安全でいるために役立つと信じています。

不安を感じることに慣れると、不安が見せるストーリーが真実だと感じ、それが役立ち、必要であり、義務だと感じるように。

不安が高まると、感情を司る脳の部分の活動が強まり、創造的なものの考えをすることが難しくなり、自分のいる状況を変えるどころではなくなってしまうのです。

また、ほとんどの不安は幼少時代の環境に原因があるため、不安を感じると無力だった幼い自分に戻ってしまうのです。不安は手助けになるどころか、実際は自分の機能の妨げになっているのに。



不安からの支配を弱める

カラダやマインドを支配する不安を弱める最初のステップは、ただそれに気づくこと。

体の硬くなっている部分は?痛みが出る場所はあるか?肩が上がり、のどが渇く、といった身体的な変化を感じられたら、次はココロの中で自分自身とどんな対話をしているか?気づきましょう。

元々の気持ち(過去の恐怖など)に気付けても、その根本が分からない時は、その感情に名前をつけるだけでも変化が生まれます。目をそらさず、不安に意識を向けることを習慣に。

普段、「心配だ、不安だ」と思っているだけで深く見つめ直して分析したことはありますか?

不安がどのように感じられるかを意識するだけで、自分のカラダやココロのどこをより注意深く見つめ手放すべきか、どの部分をより観察するべきかが見えてきます。

次のステップは、「この状況の何が不安を生み出しているのか?」を箇条書き。不安を感じている時に起きていると感じていることに気づくのです。

そのリストに対して、「これを手放せるか?」と考えます。「今考えてもどうしようもない事はあるか?」考えるのです。

私の場合、自分の内側にある否定的な思考勝手に生み出した精神的な圧迫がほとんどだったため、この質問を投げかけるだけで、だいぶココロは楽に。

最後は、それでもまだ不安がある場合は、温まる思い出喜び愛しさといった感情を思い出して、不安と調和させ緩和します。前向きな感情によって否定的な感情に対抗するのです。


不安はただのエネルギー

体に起こる感覚に気付いたり、否定的な思考を認めるようになると、習慣的不安を引きおこしている感覚や思考、感情にも慣れてきます。

首も肩もリラックスし、つきまとう不安から解放され、ココロの中での対話はもっとやさしいものになり、否定的な感情を抱かなくなります。

そうしている内に、不安だと思っていた感情の本質はただのエネルギーだと気付くでしょう。

興奮、成長に伴い必要なことへの緊張感、秘めていた才能の開花を、ひとくくりに不安だと思ってしまっていたのかもしれないのです。

エネルギーの本質に気付けたら、行動・思考パターンを束縛から解放する自分なりの方法を発見し始めています。

このエネルギーの深いところまで入っていくと、そこに本来的に存在している幸福が現れます。ときどき、自分の不安を感じながら、その感情の裏側にある力強いエネルギーの存在を認めるだけでも十分です。


不安を和らげる行動

1、緊張と解放 の動作

腕、 脚、肩、首、お腹の筋肉を緊張させ、引き締めながら息を吸う。

息を吐いて緊張を解く。少し暖かく感じるまで繰り返す。

2、呼吸をしてチカラを抜く

カラダの緊張している部分に意識して空気を送り込む感じで、呼吸をする。

3、深いところから落ち着く

お風呂やシャワーに入ったり、マッサージをする。

4、心配事を振り払う。

右足、左足、両腕を順番に振る。

5、ダンスで解消!

マントラを聞くのも良いのですが、「なんだか向かない」という人は、好きな曲を何か1曲選んで踊るのも気分がリフレッシュできます。


すべて、CBDを摂取し、リラックスした状態で行うことで、普段気付けなかった自分のココロの深い部分にも正直に向き合えて、解決策が見えやすくなります。

コロラドやカリフォルニアのヨガレッスンに、大麻やCBDを摂取するクラスが当たり前のようになっているのは、本当の自分が見えやすくなるという理由から。

本当に効果があるからこそ流行るというもの。

まだ試したことがない人には、もっとラクに生きられ人生を楽しいものにできる方法があるのだと知って欲しいとココロから思います。

real cannabis magazine

日本でも合法扱いとなっている医療大麻CBD。リラックス作用はもちろん、てんかんの治療、抗がん作用まであるカンナビジオール。 海外での評価は大変高くポピュラーですが、日本での認知はまだまだというのが現状。そのCBDの効果や成分について、海外事情も含め最新ニュースをご紹介していきます。shopリニューアル中。Kanaway CBD製品を購入希望の際はcarine.tamaki@gmail.comまで

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