朝から、嫌なことがあったり、自分の思い通りにいかないと、ついイラッとしてしまいがち。カラダの痛みが顕著に出ている時なんかも、自分が良い状態でないと人にも優しくできませんよね。
時間をかけて、治療をしたり、お風呂に入ってゆっくり気分転換なんて時間を取れる人はあまりいないはず。そこで、即効性のあるCBDの出番です。まずは自分がリラックスすることが最優先。
リラックスできたら少しのコツを覚えればよいだけです。
今回は、ココロの持ち方を少し変えるだけで効く考え方のコツをお教えします。
ほめられても期待しない
「子供はほめて育つ」と言われ、先生もお母さんも、子供をほめてやる気にさせ、そのまま成長している傾向ってありませんか。
そんな子供たちが社会に出た時、「どうしていつもほめてくれないの？」と思ったり、多少のほめられ方には満足できず「全然ほめてくれない」と思っているようです。
ちょっと叱られただけで人間性まで否定された気がして、ひどく落ち込むこともあります。
自分がやったことや、自分の価値観と、人からの評価は一致しないということをわかっておくべきです。
だから、ほめられたことは喜んでも、期待してはいけません。
「好きだからこの仕事をしている」「今日はよくできたから満足」と、自分の楽しさや満足を追求して、それを自分の評価にしたほうが幸せな人生が送れるはずです。
認めてくれる人は成長させてくれる人
「認めてくれる人」は、楽しいだけでなく人を成長させてくれます。
ただ「よかった」というだけではなく、「役に立った」というように。
相手を主語をにして、どんな効果があったか、伝えることが認めること。
「すごいね」などと安易にほめるのではなく、「私は〇〇だった」と、相手がしてくれたことに対しての効果を伝えることで、「どんな風にしたら人の役に立てるのか」を知ることができ、それが人とつながる方法になります。
どんな場所でも「何をしたら人の役に立てるのか」考えるようになり、たとえうまくいかなかった時も「別の方法でやってみよう」と試行錯誤します。
ただほめられることを目標にしていては、期待はずれになり、「こんなにやったのにほめてくれない」と他力本願な考えになってしまいます。
認めるという行為は、その人の価値に太鼓判を押すこと。誰にでも使えます。
そんな「認めてくれる人」は成長させてくれる人でもあることは間違いありません。
叱ってくれるのは愛
「自分のことを考えてくれてる」と実感できれば、褒める人だけでなく、叱ってくれる人にも人は集まってきます。
叱ってくれる人、忠告してくれる人は、成長させてくれる人なのです。
叱るのってとてもパワーを消耗します。
自分のためにわざわざ力を使ってくれる人なんて貴重な存在じゃないですか！
忠告をされて一瞬は嫌な気持ちになるかもしれません。どうすればよいか、CBDを一服。そして、考え方を変えてみてください。
よく見ていてくれて、怠けたり、違う方向に行こうとしたりすると「ダメよ」と単刀直入に言ってくれている。そんな人に対しては怒りではなく、「私のために言ってくれている」という実感と、尊敬、信頼の念を抱くべきなのです。
成長できることを一緒に楽しみながら、愛情を持って、いいこともそうでないことも伝えあえる関係っていいですよね。
感情は表に出す
人は目の前でささいなことにも感動してもらえると、楽しくなって印象に残り、もっとよくしたいと思うもの。
中にはいろいろ見ても、「ふーん」で終わる人もいます。多少は感動しているのかもしれませんが、感情は表に出さないと伝わりません。
小さいことに感動する人はとても魅力的です。
大げさなくらい感動してくれると相手はもっと頑張ろうと思ってくれます。
感動する人に接していると、「興味を持ってくれている」「喜ばせて上げたれた」と感じ取れるからでしょう。
身近にいる人に対して「やっぱりこの人はすごい」と感動する人、自分がいつもいる場所なのに「私はこの場所が好きでたまらない」と言える人、夜空を見上げて「きれい」、花を見て「かわいい」と言えると自分の心も豊かになり、相手も一緒にいて楽しくなるでしょう。
ココロを閉ざしてしまっていたり、「感動を感じられない」「人の言ってることが素直に受け取れない」時もあるかもしれません。
そんな気持ちになっている時は、自分にストレスがあるからなのです。
CBDを吸ってリラックスすれば、そんな曲がった気持ちは消えて正直になれます。
そうすれば、身の回りのものや人に「愛情」が感じられるようになり、ココロがあたたまるようになりますよ。
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