自分が心地よく、相手にとっても心地いい、そんな関係を作るのってとても難しいように思いますよね。
自分に何か問題がある時なんて、とくに。体の痛みやココロの悩みはCBDにお任せして改善しながら、今日は、素敵な自分になるための簡単なコツをお伝えします。
褒める人になる
「褒める人」とは、相手に興味を持って、小さな良さも見つけようとするココロのクセがある人のこと。
それが自然に口に出てきて、相手をパッと笑顔にすることができるのです。
小さなことでも褒めてくれる人と一緒にいて楽しくないはずがありませんよね。相手もまた、あなたの良さを見つけたい、ほめたいと自然と思うことでしょう。
褒め上手な人は、人間関係だけでなく、人生のあらゆることがスムーズに進みます。たとえ問題が発生しても日頃から褒めあう関係が出来上がっていれば、乗り越えていけるもの。
最大の効果は、相手のいい部分が見えて、人が好きになり、心地よく過ごせるということ。
小さなことにイライラせず、穏やかな気持ちになれます。これはCBDでも同じ。
ストレスがたまっている時は一服。そうすれば、人を褒めることも容易くなり、相手も自分も幸せになれるのです。
ほめるコツ
褒め上手な人は、「よく見てるな」と思わせる、ほめポイントを見つけ、ちゃんと的を得た言葉でほめてくれます。
誰も気づかないような点、自分さえ気づかなかったディープな点をほめてもらえると、人は一層嬉しくなるもの。「自分の特別な価値に気づいてくれた人」として、大切に思ってくれるようにもなります。
1、「習慣」をほめる。
特別な出来事でなくても「いつも元気な挨拶が気持ち良い」とか、「いつも話を聞いてくれてありがとう」「掃除してくれて助かる」というように。
2、「気遣い」をほめる。
「先に私の分まで用意してくれた」「使いやすいように整理してくれてありがとう」、「メモが読みやすい」など。相手が気遣ってしてくれたことに対しても、’’気づいてますよ’’とエールを送ってあげましょう。
優しい人柄に重点を置くと褒めやすくなります。
ワンランク上のほめポイント
日常は褒めるポイントであふれています。
相手のことをよく観察して、いいとこ探しをするクセをつけることが、ほめ上手の心得。見えない点も引き出してあげられたらもう上級者です。
1、「尊敬できる点」をほめる。
「つねに冷静」「面倒見が良い」「よく本を読んでいる」「〇〇の情報が早い」などなど。どんな人にも必ず尊敬できる点があるもの。
そのポイントは相手が大切にしている点なはずです。「あなたが大事にしていることを理解してますよ」というメッセージにもなります。
2、「意外な部分」をほめる。
見たままを褒めるのはみんながやっていること。
ならば、外見に特徴がある人にはあえて内面を。性格が良い人には見た目の良さを見つけて褒めてあげてください。相手でも気づかなかった意外な部分をほめることで、関係が一層よくなりますよ。
3、プロセスをほめる。
結果だけでなく、仕事や育児、家事、勉強など、日頃頑張っているプロセスを褒めてくれる人ってなかなかいませんし、より頑張ろうと思う気力にもなるはず。
応援の意味も込めて、少しでも変化した部分があったら褒めてあげるのです。
ほめるのが下手な人は
大丈夫。「ほめよう」と力まずに、相手に関心を持って観察する、人の話を聞くことから始めましょう。
私たちは相手のことを見ているつもりでいて、ちゃんと見ていないことが多いものです。
「きっといいところがあるはず」と好意を持って、その人の外見や性格、考え方、行動を観察していると、必ず「いいね!」と思えるポイントが見つかります。
そこを、素直な自分の言葉ですかさず伝えること。
ほめ言葉は新鮮な方が良いのです。あとから伝えても「なんのことだっけ?」「いつの話??」と伝わりづらいことがあります。
「それはいいね!」と思った時にすぐに伝えるのが基本。
気のきいた言葉や、難しい言葉を探さずに簡単で良いのです。むしろ短い言葉の方が、相手のココロに響きやすいでしょう。
欠点もほめポイント
「ほめたいけれど、嫌なところばかりが目につく」ことってありませんか?
毎日顔を合わせる同僚や家族に対しては特にそうなりがちです。結婚後は夫や妻に対して、欠点ばかりが目につくなんて、よく聞く話です。
人間は身を守って生きていくために、動物的本能で自分にとって都合の悪いことをより敏感にキャッチして、記憶するそうです。
だから、悪いことが一つ見えるとそればかりが気になって、他が見えにくくなる傾向にあるのです。
人の性質には表と裏がある、見方によっては「長所」にも「短所」にもなります。
「いちいち細かくうるさい」上司や親には、「いつも丁寧な指導に感謝しています」と。
無愛想➡︎クール、わがまま➡︎自分の意見を持っている、マザコン➡︎母親思い、親バカ➡︎教育熱心、というように言い方はいくらでもあります。
意識がなくなるほど飲んでしまう人に対して、「私はあなたがそこまで酔うところが好き!そんなに飲めるのは、周りの人を信頼している証拠。だから私もあなたを信用できる。」
なんて褒め方もあるんです!
短所を長所にしてしまう’’変換上手’’になれたら、気持ちが明るくなって、どんな環境でも楽しく生きていけるはず。
ですが、気分が乗らないと何もする気になれません。自分を良い状態に保つことが最優先。
シャワーを浴びてみたり、走ってみたり、いろんな努力も良いですが、即効性があるのがCBD。体と頭を正常な状態に保ってくれます。
自分に優しくできたら、人にも自然と優しくなれて褒め方も変わってくるものです。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
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