対人関係が苦手、1人のほうが気楽だと思っていても、どうしても人には合うし、コミュニケーションを取らなくてはいけない時ってあるもの。
気楽に、自分が疲れず人と付き合う方法ってあるのでしょうか?
自分が気を使いすぎると相手にも伝染してしまいます。
今回は気持ちの良い接し方について、すぐに実践できる内容をまとめてみました。
どうしても緊張する時は、CBDでリラックスしてから出かけてみて!
気遣いはほどほどに
同僚でも友人でも、心地よく長く付き合えるのは、お互いに気を使わないで会えたり、ざっくばらんに話せたりする人です。
そういう人は相手に気を使わせないために意識して、自分も気を使いすぎないようにしているもの。
「自分は気を使われているな」と感じさせると、相手側にも気を使わせてしまい、自分も疲れることになる。だから、「気を使いすぎないこと」はとても重要で、お互いにリラックスできていい距離感になれると知っているのです。
気疲れの要因は、「相手を喜ばせたい」「相手に恐れを感じる」「自分がよく思われたい」という心の癖。
つまり自分らしくないことを自分で要求して苦しめているのです。
そんな一人相撲をしていると感じたら、「疲れるほど気を使わなくてもいい」とブレーキをかけて、自分のままでいいと開き直ってみましょう。
自分らしく振る舞えるようになると人間関係は良い方向に流れていきます。
「どうして今まであんなに気を使っていたのだろう」と思うはず。
もしそれでも方の力が抜けない時はCBDの出番です。距離を持って付き合うべき相手かもしれません。
とにかく自分が楽であることが最優先!笑顔で楽しく付き合えない相手なら、挨拶くらいでよいのです。
与えた恩は忘れる
’’かけ捨ての親切’’、あとで見返りがあることを全く期待しないこと。
「相手が喜んでくれるのが嬉しい」「人に何かできる自分が誇らしい」と完結してしまいましょう。
でも、意識していないとしてあげたことに執着してしまい、せっかくの親切も恨みに変わり自分を傷つけてしまうことになります。
これでは、自分で自分を不幸にしているようなもの。
親切をする時は「自分がやりたいと思ったからやる」と意識的に思うこと。
「やってあげたのに」と思うくらいならやらなくていいのです。そして、人から受けた恩には精一杯の感謝を示すこと!
本来「人のために何かできる」ことは一番の幸せです。子供がいる人なら分かるでしょう。
恩を与えても「自分もいい気分になれたので良かったです」という気持ちであれば気軽に優しくできるようになりますよ。
悪意は受け取らない
人から言われたちょっとした嫌味に敏感に反応して、悩んでしまうことってありますよね。
自分のために言ってくれていることなら良いのですが、じつは「認めてほしい」「イライラしてる」など、相手側に問題があることも多いものです。
だから、人を傷つけようとする悪意は「気づかないこと」にしてスルーしましょう。
聞いてるふりをして、心で受け止める必要はないのです。どうしても気になる時はCBDでリフレッシュ!
脳にもあるカンナビノイド受容体を直接刺激して、小さいことに過剰に反応しないよう’’正常な状態’’に保ってくれます。
相手もつい口がすべったと後悔してるかもしれませんし、こちらが過剰に反応して言い返すとさらに面倒なことになります。
自分に必要な部分だけ取り入れて会話すれば良いのです。
「気にしない」と決めればラク
『マインドフルネス』とは、今ここにある瞬間の自分の体験に注意を向けて、思考や感情にとらわれないココロの持ち方のこと。
ストレス対処法やヨガでも用いられます。
深く息を吸って、吐いて、目を閉じながら呼吸に集中。
これを実践する時に役立ち、海外(主にデンバーやカリフォルニア)のヨガレッスンでも取り入れられているのがCBDの相乗効果。より自分を深く見つめなおせます。
余計な感情や思考でココロが乱れそうになったら「今それは気にしない」と、目の前のことに意識を戻すのです。
溢れる情報にとらわれてしまっては集中できず、一緒にいる人にも影響が出てきます。
友人や恋人といる時に仕事のことを考えてしまったり、スマホを見てたらどう思うでしょう。今この瞬間を楽しめない人とは良い関係は築けません。
未来に対する不安、過去の後悔、人に対する苛立ちなど、ココロをざわつかせることは「気にしない」と決めてラクになりましょう。
完ぺきじゃなくていい
現代社会の情報量には、圧倒されると同時にさまざまなことを要求されているように感じることもあります。
流行りの服やメイクをしたおしゃれな人、ヨガやジムに通う健康的な人、お料理もできて、人間関係も良好で、彼女や妻として愛されて・・・。
そんな完璧な人がいるでしょうか?
できないのが当たり前で、人はそれほど器用ではなく、たくさんの事柄をやる暇も、お金もエネルギーだって持ち合わせていないはず。
苦手なことも含めて人並みにしようと頑張るよりも、自分の好きなことにこだわった方が幸せ。それは、無理に頑張らなくても夢中になって才能を発揮できるポイントなのです。
自分のこだわりがよくわかっていれば、「あとはどうだっていい、気にしない」と割り切れるようになります。全てに対していい人でいようとするから疲れるのです。
好きなことにこだわっている人は、いつも楽しそうに生きていて魅力的に見えます。
他のことができていなくても、それさえチャームポイントになるものです。
肩肘張らず、自分が楽しくラクでいられることをして、人生の限りある時間を有意義なものにしていきましょう!
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