「そんなに気にしていたら、自分も周りも楽しくないでしょ」
そう言われても、どんなに自分に言い聞かせても、どうしても気になってしまうことがあります。
小さなことなのに気になりすぎて他のことに手がつかなくなっているうちに、タイミングやチャンスを逃したり、もっと大事なことに気づけなくなったり。
でも、何かにココロが囚われている状態を無理に否定しなくても良いのです。
わかっていても気持ちの切り替えが難しいときは、ちょっとCBDで休憩。そして、自然に気にならなくなる練習をしてみましょう。
「気になるけど、大丈夫」
過去のことや起きてしまったことは仕方がないのです。
今更自分がどんなに気にしようと、結果を変えることはできない。
他人だってそれはわかっているはずですから、それでも咎めてくるような人がいてもその人の怒りが収まるのをじっと待つしかないのです。
その間ずっと気にしているのですか?
「気にする問題があるけれど、それは自然なこと」と、自分の気持ちを正直に受け入れて。
「でも、大丈夫」と小声に出して言ってあげてください。
どうしても気分が変わらないときは、CBDを吸って。自分に聞こえるくらいの小さい声で’’大丈夫’’と。
くよくよしていては、全部が嫌なことに思えてきてしまいます。
本当の自分の気持ちをわかってあげて、許してくれるのは自分しかいないのです。
「大丈夫」ということで脳がそう認識します。すると、本当にいずれ時間が解決してくれる気がしてくるのです。
気になる理由は?
次に気になる理由を考えます。
気にするのではなく、理由を考えることで自分の中に残っている気持ちに気づけます。
理由がわかると、悪い面だけでなく「いいことや学んだこともあった」とほかの感情も理解できるきっかけになって、解決へと向かいます。
誰もが気になることの1つに’’人の目’’があります。
「仕事でミスをしてみんなに迷惑をかけた」としましょう。
それが気になって仕方ない時は、「私できる人だと思われたかったんだ。でも今回はミスしたんだから仕方ない」と自分に言ってみます。
悪口を言われているようで気になる時には、「私みんなに好かれたいのね。でもそんなの無理よ。いろんな人がいて好みだって違うし、合う合わないもあるんだから」と言い聞かせます。
気になる理由を認めて、自分の親友になった気持ちでアドバイスをすれば良いのです。
自分の感情は、自分が選んでいることであり自分の責任です。
待っていても誰も助けてはくれません。
自分で救ってあげるしかないのです。少しは自分に優しくしてあげて。
自分が許せたら、人にも優しく寛大になれるはず。
周りの人はそこまで気にしていない
最後に自分に言ってあげるのは「周りは気にしていない」ということ。
他人のことを24時間考え続けている人なんていません。
私たちは自分勝手な妄想を気にしているだけなのです。
私自身、朝パートナーに言われたことを一日中気にし、暗く過ごしている間に自分の中でまた感情が増幅。「絶対謝らなきゃ」なんて意気込んだり。
ところが、相手は気にしてるどころか「忘れてた」なんてことがしょっちゅうでした。
1日という時間をどれだけ無駄にしたか・・・。
もっと明るく考えてたら、違うことに時間を費やし成果を上げられてたかもしれないのに。
自分が経験して失敗をし過ぎ、時間を無駄にしたからこそ、コツを伝えたいのです。
気になることを書き出すのも、1つの方法。
CBDで気持ちを楽にするのだってとっても効果があります。CBDを切らしている時は深呼吸だけだって心が落ち着きます。
そういった練習を積み重ねていれば、気になること自体が少なくなるという、新しいココロの良いクセがつきますよ。
0コメント