ヨガとCBDには多くの共通点があります。
どちらも『自分の体を正常に戻す』という機能を持っているからです。
コロラドやカリフォルニアでは、実際に『CBDヨガ』や『マリファナヨガ』のクラスが毎日のように行われています。
その相乗効果について解説します。
CBDがYOGA界に参入
「ライフスタイルの中でヨガをするように、毎日の美と健康のためにCBD DAILYを取り入れよう」といった感じで、リラックス、身体の疲れ、緊張感の緩和、抗菌、鎮静、安眠を謳い文句におしゃれに宣伝しているブランドなども。
ヨガのリラックスという考えとリンクするのがCBD。
ヨガジャーナル主催の展示会でもブースが設置され紹介されていました。
海外のヨガクラス
海外では、もっと普通に当たり前に使われています。
上記のサイトでは、
「大麻植物の40%近くを占める少なくとも113の活性カンナビノイドの1つであるCBD油は、パーキンソン病を含む炎症、悪心、不眠症、筋肉緊張、骨折、脳卒中および他の慢性疾患と戦うために有益であることも示されている疾患、アルツハイマー病、および関節リウマチを含む。 CBDは現在、製品がテトラヒドロカンナビノール(THC) - マリファナの精神活性特性の痕跡を欠いているという条件で、50州すべてにおいて合法である。」
と、紹介しており、ヨガレッスン前にマリファナを使用すると、慢性的な関節と背中の痛みを和らげ、自己意識も広げてくれると解説をしています。
また、マリファナを吸うことで、より自分の内側に集中できます。
吸ってから目をつぶって静かにしていると、本来の正直な自分を垣間見ることができるので瞑想には最適といえるでしょう。
海外ではこの事実は当たり前に知られており、「marijuana yoga class」と検索すればどのヨガ教室のサイトにもレッスン風景が載っているほどです。
CBDのヨガへの効能
全身に張り巡らされたカンナビノイドシステムへ直接作用し、「体を正常値に戻す」働きをするCBD。
ヨガも自己実現という心と体の調和を目的としたストレッチ、瞑想方法。
どちらも同じ目的なのです。
実際に、ヨガ中に感じる幸福感情は、それ自身が良い感情を生み出す神経伝達物質であるアナンダミドを生成するカンナビノイドシステムに直接的に作用しているそうです。
もちろんTHCやCBDにも同じ効果があります。
CBDやTHCを摂取してからストレッチをすれば、痛みが和らいでいる分その効果も深まりますし、痛くて出来なかったポーズがとれることだってあるのです。
さらに感覚が敏感になる分、どの部分が凝り固まっているか、自分のどんな部分がいけなかったのかなど、身体的にも精神的にも見直せるようになります。
日本でやるならCBDYOGAになるのでしょうが、まだ開催している教室は無いようなので自宅で練習する際に取り入れてその効果を実感してみてください。
海外のレッスン風景を見てもわかるように、気化吸引が一番効果的な摂取方法であることをお忘れなく。
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