お金持ちほどうつになる傾向があることを知っていますか?
生活習慣病として先進国に住む人口の多くが今パニック障害や不安、うつの症状に悩ませれています。
お金を手にしてやりたいことをやり尽くし、不自由なく暮らしていると目標を失って「もっと頑張ろう」という気力がなくなるのです。
では、CBDの摂取によってどのように症状改善が見込めるのか見ていきましょう。
まえおき
私自身、「うつ」です。
精神科にも行きましたし、抗生物質も飲みました。
その副作用や、医者がどれほど効果がないかよく理解しています。
これは自分自身の気の持ちようなのです。
対応策はただ一つ!
24時間一緒にいて面倒を見てくれる人の言うことだけをよく聞き、自分でコントロールできなくなってしまった心をその人にポジティブにしてもらうしかありません。
その内に「コツを掴む」、「心の持って行き方」を覚え直すしかないのです。
でもそんなこと、家族だってしてくれないのが事実。
良い人に巡り会える可能性にかけていても仕方ありません。
これから原因を追求し、実際に私が実践している改善策を紹介しますので、参考にしてみてくださいね。
うつの原因
恐怖、普段の職場やプライベートの環境によるストレス、限界を超えた感情など
これらがコントロールができなくなってしまい発生する症状なのです。
現代人は無理をしすぎということです。
人と比べ、競うように作り上げられた社会のせいなどと感じ始めるとネガティブな感情の渦にはまるでしょう。
身体症状としては、
・睡眠障害(これにはかなり悩まされました)
・動悸
・過呼吸
・発汗
・吐き気
・震えが止まらない
・めまい(1日に何度も失神してました)
など。
この症状全てが発生していた私は、人との接触を避け、不眠でミスばかり、毎日職場でも家でも泣いていました。
うつとは
「思い通りにいかない」という感情から生まれる脳の疾患なのです。
抗うつ剤でその時だけ症状を和らげることはできますが、副作用の強い眠気に襲われ、薬の効き目が切れるとまたネガティブになる繰り返しです。
栄養の偏りも原因?!
実は収入が上がると、食事の栄養価が悪化することが分かっています。
これは今回調べていてわかったことなのですが、収入が上がる➡︎なんでも手に入る➡︎自分の好きなものを食べてしまうというサイクル。
そこまで高収入でない場合に特に起こる問題ですね。
「ブランド品は買えないけれど、食事くらいは思い通りにできるお金はある」、なんでも「自分の思い通りにできる」と脳みそは満足しますから、そういった感情の結果です。
一部の精神疾患の症状が、オメガ3脂肪酸やビタミン、ミネラル、プロバイオティクスを摂取することで改善されるという研究結果が出ています。
CBDがうつに効く
これには、私の体感はもちろん、きちんとした研究結果が出ているのです!
臨床研究(動物およびヒト)において、CBDオイルが強い抗不安特性を持つことが分かってきています。
・パニック障害
・強迫観念におわれる障害
・恐怖症
・心的外傷後ストレス障害(PTSD)
・一般的な不安障害
・うつ病
これらの症状の起因は同じです。
CBDは脳内にある神経間の接続システムを刺激します。
脳には、うつ病と不安障害の発達に影響する3つの神経伝達物質システムが備わっています。セロトニン、ノルアドレナリン、そしてドーパミンのシステム。
うつ病も不安障害も、これらのシステム内での信号伝達が悪くなっている状態なのです。
よいとは言えません。
抗うつ剤は、これらの神経伝達物質の濃度を上昇させ、うつや不安を軽減します。
CBDはどう作用するのでしょう?
CBDのうつへの効果
人間には本来備わっている身体調節機能=「エンド・カンナビノイド・システム(ECS)」があります。
これは、内因性(体内で)カンナビノイドが主に免疫細胞・神経細胞の表面に現れる「カンナビノイド受容体」に結合して作動します。このECSという仕組みは全身に分布し、細胞同士のコミュニケーションを支えています。
でも、生活習慣の悪化や強度のストレス(無理なダイエット・自分をよく見せたいがための無駄な努力)、老化などによりECSの働きは弱くなり、細胞間の伝達が鈍り、結果的にネガティブな感情の渦から抜け出せなくなるのです。
専門的に言うならば➡︎「健康な状態ならば活発に作られるはずの内因性カンナビノイドが作られなくなる」
この状態が「カンナビノイド欠乏症」です。
これは、外から摂取することで不足分を補えます。
そこで「医療用大麻」から抽出されるCBDが効果的に欠乏箇所に作用して、補うという仕組みなのです。
CBDに副作用はない
私事でごめんなさい。
医師から抗うつ剤を処方され、極度の眠気と戦いながら仕事をしていた時期にその薬を飲んでいることを他の社員に見られたのがきっかけで、突然会社を辞めさせられたこともあります。
その責任を医師がとってくれますか?いいえ。
自分が診察を受けることを選んだのが悪いのです。
自分の生活習慣や食事の摂り方に問題があったからいけなかったのです。
カンナビジオールの様々な状態の治療における有効性を実証する何百もの研究がある。 これらの研究の大部分は、このカンナビノイドが安全であり、事実上副作用がないと結論づけています。
CBDは天然成分なので、副作用はないというシンプルな話。
今の時代いろんな選択があります!
どれを選ぶかも自由です。
ならば良いものだけを選んでいけば良いだけです。
簡単ですね!
カラダとココロに良いことだけをして、元気にキレイになりましょう!!
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