毎日健康を害するタバコを吸っていて、罪悪感。
また10月から値上がりも発表されている最中、禁煙したいと思っていてもなかなかやめられない人がほとんどなのではないでしょうか?
そこで新しいVAPEを使ったCBD、電子タバコでの禁煙方法について検証します。
タバコはいろんな病気の原因に
1日20本のたばこを吸う男性は、吸わない男性に比べ、肺がんで4.5倍死亡しやすいことがこれまでの研究で分かっていますが、禁煙をすれば5年でその危険度が半分、10年たつと、吸わない人と同程度にまで危険度を大きく下げられます。
脳卒中や心筋梗塞、動脈硬化、高血圧、糖尿病、メタボリックシンドローム、胃潰瘍、COPD、肺炎、喘息、うつ病、バセドウ病、骨粗鬆症、EDなど、全身の病気のリスクを高めることがわかっています。
また病気のリスクだけでなく、妊娠・出産への悪影響や乳幼児突然死症候群の発症リスクにも関連してきます。
脳卒中や心筋梗塞、動脈硬化、高血圧、糖尿病、メタボリックシンドローム、胃潰瘍、COPD、肺炎、喘息、うつ病、バセドウ病、骨粗鬆症、EDなど、全身の病気のリスクを高めることがわかっています。
また病気のリスクだけでなく、妊娠・出産への悪影響や乳幼児突然死症候群の発症リスクにも関連してきます。
タバコは寝たきり高齢者を育てる?!
タバコを吸うと、タバコに含まれる酸化物質が内皮細胞にダメージを与え、血液の凝固・血管の収縮・動脈硬化につながります。
動脈硬化の原因となるLDLコレステロール(悪玉コレステロール)を増加させる働きもあります。
新鮮な酸素と栄養素が十分に届けられなくなり、脳の血管に障害が起こります。
それにより、脳の神経細胞がダメージを受けることで認知症発症のリスクが高まると考えられています。
アルツハイマー病の発症は喫煙者で少ないとの報告もかつてあったが,現在では否定されており、認知症による死亡は喫煙者に多い。
一説には、脳の働きが喫煙によって改善されるという意見も一時ありましたが、現在ではその説は否定されているようですね。
タバコの値上がり
タバコも気付けば1箱200円から300円へ、300円から400円へと値上がりを続けてきたが、代表的な銘柄「セブンスター」はついに "1箱500円の時代" へ突入!!
紙巻は4年かけて増額をするそうですが、電子タバコはタバコの容量も違い税率もメーカーごとに異なるためなのか、5年をかけて増額をはかるそうです。
2018年10月に値上げ予定のタバコ銘柄一覧!マルボロ・ラークほか86銘柄
日本たばこ産業(JT)は8月27日、にたばこ税が10月1日に増税されることに伴い、小売価格を改定すると発表
JT、たばこ150銘柄を10~100円値上げ
喫煙したければ?生活パターンを変える
朝起きてまずはタバコに手を伸ばすという人は、先に洗顔や朝食をとるなどしてみてください(理想は朝食前にウォーキングなり散歩することです)。
喫煙に対する欲求を抑えて違う行動をとることは、「吸いたい」という気持ちを抑制すると言われています。
喫煙と結びついている行動を変更・改善したり、別の行動に置き換えたりする「行動療法」
喫煙と結びつく生活行動パターンを変えることも大切で、朝起きたらまず歯磨きをする、コーヒーやアルコールを控える、夜更かしをしないなどが効果的です。
代用品を使ってみる
CBDには、ニコチン効果のように僅かなドーパミンを供給して、イラつきなどのタバコ切れ症状を緩和したりする効果もあるのです。
CBDリキッド製品は、禁煙グッズの比較ランキングでは常連として上位に顔を出しています。
口にすることができるし、煙をふかせるといった作りもタバコ風で、ニコチンやタールは含みませんが、代用品として注目を集めています。
今は禁煙グッズの比較ランキングでは、CBDリキッドやニコチンパッチが幾つも入ることが良くあるらしく、喫煙の習慣を止めるのに苦悩している人には、すごく重宝する禁煙グッズです。
CBDによる禁煙効果はCBD吸入終了後のフォローアップ時にも良いとされています。
CBDの主成分は、タバコやアルコールよりもはるかに害がなく、逆に健康に良いのです!
ニコチン依存症とは、一種の中毒なのです。
無理して止めようとするとそれだけでストレスに!!
代替品でもタールやニコチンを含まないけど煙が出る、VAPEやリラックス効果のあるCBDに変更してみては??
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