CBDは大麻に含まれる化合物成分で、テトラヒドロカンナビノール(THC)など他の大麻化合物にみられる精神作用はほとんどありません。 このため、多くの国で合法であり、世界中で販売、使用されています。
麻由来のCBDは人体に多くの健康上の利益があることが研究によって示されており、その効果の範囲はとどまるところを知りません。
もし抗生物質を使わずに、乾癬の症状まで改善されるなら?!絶対にCBDを選びますよね?
今日は、乾癬による肌荒れを改善させる仕組みについてお伝えします。
乾癬とは?
乾癬とは、皮膚が隆起し赤くなり、かゆみなどの症状を特徴とします。
皮膚細胞が表面下の皮膚層で過剰生産されると発生してしまいます。 しかも慢性的な疾患となるため悪循環のサイクルにはまって、常に痒みと痛み、見た目にも苦しむことになります。
その状態は代謝に影響を及ぼし、関節炎や鬱病のような深刻な問題を引き起こす可能性まであり、私もかなり深刻な状態まで症状が悪化していました。
治療法を見つけるために、科学者たちは多くの方法を試しています。 そのうちの一つがCBD。 CBDを使用すると、副作用もなく乾癬の症状は徐々になくなり、すぐにココロの平穏も取り戻せます。
乾癬の治療方法
CBDに含まれているカンナビノイドが肌に良い影響を与えてくれます。
この成分は、内在性カンナビノイド系を刺激。 内在性カンナビノイド系との反応が起こると、CBDが皮膚の層に影響を与え始めます。
皮膚細胞は通常よりもゆっくりと生成し始め、皮膚の状態が改善し始めます。
痛みを伴う場合は、即効性のある気化吸引(VAPEなど)がおすすめですが、ある程度症状が治まってきたら、患部への湿布と併用するとより効果的です。
私の場合は、かなり広範囲の手の皮膚がめくれ上がり、肉がむき出しになっていたため最初はVAPEのみで治療し、約1ヶ月ほどで傷の様な症状は治りました。
CBDは乾癬をどう治す?
さまざまな研究から、CBDが乾癬を治療する理由が明らかになっています。
CBDは、私達の体のT細胞に影響を及ぼすことによって乾癬を治療します。
T細胞の過剰活性が乾癬の主な原因です。 一度適用されると、CBD成分はT細胞と反応し、活性するのを抑制します。その結果、皮細胞の生産を減らすことができ症状が改善するという仕組み。
乾癬のような状態は細胞増殖に依存します。ですが、いったんCBDのような抑制剤が細胞に入り体内のCBDレベルが一定に保たれていると、過剰生産はずっと抑制されたままになります。
使用開始から約1ヶ月もすれば、乾癬の症状が治って、全体的に肌の状態が良いことがわかるでしょう。
個人差はあるかもしれませんが、完治までほんの数ヶ月なので、症状が改善されるまでは辞めずに、CBDレベルを保てる様に服用を続けることが大事です。
CBDの乾癬の治療レビュー
マークの例
「CBDを始めたとき、事実そこまで期待を抱いていませんでした。 友人は可能性のある副作用について私に話し、治療方法を変えることについて非常に長い間考えました。
しかし、ついにCBDを使い始め、大きな違いに気付きました。
肌の状態は徐々に改善し、気分もずっと良くなりました。
CBDを使っている間、乾癬は減少し続け改善。 これが今までに試した中で最も効果的な解決策ですし、今後もCBDを使い続けます。」
スザンヌの場合
「CBDをどれぐらい使用してきたかと聞かれたら、何年もの間とお伝えします。 初めてCBDを試したときのことを覚えていますが、その効果は本物でした!
私は抗生物質やホルモン剤によるめまい、震えがひどかったのですが、それもCBDに変えた時点で即刻改善!CBDの使用開始から1ヶ月で、肌の症状もかなり改善しました。
それ以来、私は常にCBDを使用しています。 効果は素晴らしく、CBDの力を試すことを皆さんにお勧めします。」
乾癬に対するカンナビノイド(CBD)の研究
乾癬だと、ほとんどの皮膚細胞がケラチノサイト増殖と呼ばれる化学反応によって生成されます。
CBD成分が私たちのカラダの皮膚細胞に入ると、ケラチノサイト増殖過程の減少に寄与します。 その結果、皮膚細胞の生産量が少なくなり、乾癬の症状がなくなります。
多くの研究結果が、CBDがより良い皮膚状態に寄与するこの種の細胞反応に影響を及ぼすことを示唆しているのです。
CBDの効果は、皮膚問題を持つすべての患者さんにとって非常に有益で、症状が改善されるのは乾癬だけではありません。
湿疹、にきびや傷口などのすべての肌状態を治療することができます。
もちろん皮膚だけにとどまらないその効果はかなり広範囲にわたり、私たちをより良い健康状態へと導いてくれます。
日本ではあまり馴染みのない大麻抽出成分ではありますが、今の治療効果に満足していない方は是非一度試してみることをお勧めします。
0コメント