住んでいる場所がアメリカであろうとどこであろうと、最近のCBD製品の流行りには気づいているでしょう。
この分子は主に大麻に含まれますが、最近は文化的な注目を浴び、チンキ剤から食品、バスボムに至るまであらゆるものとコラボしています。
CBDを含む製品の選択は、消費者にとって圧倒的なものになる可能性があります。
大麻を通してCBDに触れるかどうかに関わらず、CBDを自分の生活に取り込む方法については、多くの疑問や不明点があるでしょう。
今日はその疑問と回答をまとめました。
CBDについて質問!!
以下は、このカンナビノイド(CBD)についてよくある質問と、ぴったりのCBD製品を見つける方法について、CBD業界のベテランチームからの意見をまとめました。
CBDで「ハイ」になりますか?
おそらくTHCの効果、脳内の幸福感に関連する精神活性物質、そして不安や記憶障害のようなあまり望ましくない効果のことを言っているのでしょう。
CBDは、痛みの緩和や弛緩など、植物のいくつかのプラスの効果と関連している間、消費者を率直にしたままにします。
CBDはハイになるわけではありませんが、CBDが適切に分離されていないと、微量のTHCが最終的に製品に残ることがあります。
そのため、販売する製品を定期的かつ徹底的にテストするCBD業者を探すことも重要です。
でも逆に、ハイを求める人の中には
「CBDには、10本に1本あたりがある!」なんていう人も(笑)
人々がCBDを探す一般的な理由は何ですか?
CBDが非常に人気がある理由は、その有用性。
CBDPureの職員は、炎症との闘いから不安を和らげるためのあらゆる症状のためにCBD製品を求めている多くの異なる疾患の患者さんを見てきました。
人々は行動問題、月経症状の緩和、ADHD、疼痛、ペットを落ち着かせる時でさえもCBDを使っています。
多くの患者がCBDによって緩和している症状と新たな研究結果からてんかん、不安、PTSD、不眠症、慢性疼痛および炎症の軽減との関連が明らかになっています。
CBDのメリットについてこれまで以上に多くの研究が行われており、Farm BillはCBDの潜在的なメリットに関してより具体的な回答を提供することを約束するさらなるテストを開始しているようですよ。
CBDの適切な投与量は?
今のところ、効果的な線量を見つけるのは患者次第です。
特定の体調や症状に対処しようとしている人なら、一般的に1日当たり10〜15ミリグラムから始めて、効果を体感するまで、徐々に投薬量を増やすことをお勧めします。
CBDを服用するための最良の方法は?
CBDを摂取する方法はたくさんあります。
その中で最も人気のある製品は、CBDオイルとリキッドです。
口からの摂取だと体内の臓器を通過するため吸収が遅くなり、後効きといった感じ。
VAPEなどの気化摂取だと直接肺の粘膜から吸収されるため、即リラックスできるといった原理があるので、症状によって使い分けてもいいでしょう。
CBD製品の判断基準は?
まず、消費者は成分を熟読し、使用している製品に十分に高い濃度のCBDが含まれていることを確認しましょう。
製品中のカンナビジオールがどのように抽出されたのかを監視するのは加工業者の役目です。
刺激のある化学溶媒を含まず、環境にやさしく、無添加で、加圧二酸化炭素を使用して麻植物からCBDを抽出するCO2抽出プロセスやエタノール抽出が安全とされています。
業者に原料となる大麻の原産国と抽出方法を聞いてみると安心して使えますね。
CBDは合法?
これはまだアメリカでは扱いにくいとされています。
2018年12月、農業法案として農業改善法が施行されました。
米国農務省の権限の下で、麻、またはTHC含有量が0.3%以下の大麻サティバを合法的に栽培しても良いというものです。
しかし、FDAのようなCBDを規制することに関心を持つ他の機関はまだ承認していません。
しかし、日本では完全に合法で、製法工程の写真と成分表、製品安全性データシートを厚労省へ提出して許可をもらい販売するといった感じでOKなのです。
去年の大麻解禁ラッシュや海外のニュースを受けて、厚労省も「ダメ、絶対!とは言えなくなっている」という意向になっているわけで。
成分がカラダに良いなら禁止する理由はない!ということで、早く安全なものだという意識が広まるといいですね♫
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