なぜ、まだ副作用の心配をするのですか?植物成分のCBDに変えましょう。痛みは軽減、ストレスも緩和され明るいココロでカラダも軽くなります。
吐き気、重くのしかかる眠気、しびれ、肌荒れ、下痢などの抗生物質の副産物を一切発症することはないのです。
そんなカラダに良い植物である大麻がますます主流になる海外で、その価値を尊重し慈善活動が始まっています。
栽培方法、成分、加工方法も常に開発され続けている中で生まれる新しい製品と新たな概念で生活や意識も新しく、より良いものになっていっているのです。
今回は、そんな海外の最新情報とCBDを含む大麻製品をまとめてみました。
有機食品と地元食品の動きを反映して、大麻ブランドも地域の食糧団体、退役軍人グループ、環境問題などをサポート。
今、先進国では大麻植物を消費することで感謝や優しい気持ちに包まれるのと同じように、利益と共に社会的変化をもたらしています。
Bloom Farms
Bloom Farmsは、“1 for 1” プログラムを組み込んでいます。
つまり、ブルームファームのVAPE用カートリッジ、PAXポッド、または乾燥大麻を購入すると、食料不安の解消に向ける寄付が行われ、その資金は各州の地元のフードバンクに収められます。
2015年以来100万食以上の食事を寄付していて、次の目標は500万に設定されています。
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・Berkeley Patients Group in Berkeley
・KindPeoples in Santa Cruz
・Purple Star MD in San Francisco
Santa Cruz Veteran’s Alliance
ベテランによって育てられた最高級大麻の供給団体がこちら。
このブランドは、医療大麻の従事者を新しく仲間に加えることで障害を持つ人々を援助する方法として大麻を提供。
支援会議を通じて、SCVAは退役軍人が彼らのトラウマについて話すための場を与え、元依存派兵が直面していた製薬依存、鬱病、不安、怒りなどの問題に対処できるように助けています。
地元の薬局でこのブランドを購入するだけで、そういった活動の支援ができるということなのです。
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・Santa Cruz Veteran’s Alliance in Santa Cruz
SolDaze Snacks
トロピカルフルーツから作られたこの健康食品は、農村の家族経営コミュニティを直接サポートします。
SolDazeは、売り上げの2%を学校建設、インターネット通信、スポーツ、教育プログラムの提供、果物を育てるメキシコの農家への医療給付などに費やしています。
ここの従業員の多くはシングルマザー。
従業員の幸福に投資することによって、恩返しが約束されているビジネスを支援しているということを知るといつもより多く買ってしまいそうですね。
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Aster Farms
過去数年間で大麻コミュニティが受けた山火事の影響について、多くの企業が地元住民の再建を支援する募金活動に関わってきました。
Mendocino Complex Fireの間、Aster Farmsの財産に大きなダメージを与え、Harryという名前の猫を含みビルなどを失いました。
アスターは「ハリーズハーベスト」を開始。ホップランド消防区とレイクポート消防区のボランティア消防士活動と地元のボランティア消防署に2ドルを毎回の売上から寄付しています。
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Jetty Extracts
2014年以来、Jetty Extractsのシェルタープロジェクトは1,000人以上のがん患者に大麻を寄付しました。
さらに今年になって、州上院議員のScott Weinerと協力し、企業が大麻を寄付することを許可する新しい法律を導入する予定なのだそうです。
基本的に大麻を販売したり使用する人は、本当に優しい心の持ち主で、自分の利益よりも良さを伝えたいという人が多いのです。
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Big Pete’s Treats
生涯のサーファーとして、Big Pete's Treatsの創設者であるPete Feurtadoは、沿岸環境と自分のつながりを濃く感じていたそうです。
高校生の頃、Big Peteはサンタクルーズの象徴的な清掃プロジェクトを率いていましたが、この努力は何年にもわたって続き、最終的にはカリフォルニアの大麻クッキー会社のブランドとなりました。
現在までに、Big Pete’s Treatsは7つのSanta Cruzビーチでゴミ収集のボランティアを動員し、Urbn Leafと提携してサンディエゴでの清掃を行いました。
2019年はより活動範囲を広げたいということです。
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その他の慈善活動をしているカリフォルニアのディスペンサリー
・バークレーのBerkeley Patient's Group
思いやりのある慈善活動を長期的に継続しているこの団体は、彼らのHelping Handsプログラムを通して困っている患者に薬を提供しています。
・Magnolia Wellness in Oakland
高齢者や退役軍人のための支援グループのためのスペースを提供し、このコミュニティ指向の診療所はボディワークサービスと大麻ビジネス教育も提供しています。
・Harborside in Oakland
大麻販売のイメージを変えた、この先駆的な調剤薬局は2006年以来58の異なるコミュニティグループに50万ドル以上を寄付しました。
・Garden of Eden in Hayward
2017年にAlameda CountyのWheels on Wheelsで5万ドルの寄付を支援するという5年間の約束を無事に果たした後、さらに5年間その約束を更新。
このコミュニティ志向の薬局は、他の10の非営利団体にも貢献しています。
こうなってくると、大麻が薬物などといっている日本の考えはとても古めかしいものに感じます。
皆さんはどうですか??
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