CBDで改善できる8つの更年期症状

ほとんどの人が自分がそうなるまで更年期障害について対策せず、確かな治療法も明らかになっていないため、その症状に苦しみます。

早めにカラダの変化に気づき、積極的に対応すれば改善する見込みは大いにあるのです。

医療業界は閉経期前後の女性のニーズに目を向け始めたばかり。その中でも最近有効とされ始めたCBDの効果とは?!

今日は、閉経期がどのような炎症化学変化を引き起こすのか、CBDがどのように役立つかを探ります。


更年期障害とCBD

更年期障害は、女性が大麻製品を使用する3つの理由のうちの1つです (他の二つは生理痛とSEXライフのためが多くなってます)。


CBDが閉経後の症状を治療するために好評を得ていますが、研究結果によっても以下の効果が証明されています。


痛みと関節痛

・気分のむらやうつ病

体重増加/糖尿

ほてり

泌尿生殖器症候群(膣の乾燥、萎縮および膀胱制御の問題)

骨粗鬆症

・睡眠障害/不眠症

認知症状


エストロゲンの変化

女性の体は、排卵期になる度に毎月エストロゲンでいっぱいになります。

しかし、歳をとるにつれ卵の供給は減少し、卵子がすべてなくなるとエストロゲンもなくなり、更年期障害を引き起こします。

更年期閉経期と呼ばれる期間)の前の何年間か、エストロゲンレベルが最終的に急落する前に激しく変動しはじめます。 そしてホルモン状態も同時に弱まってきます。

これらのホルモンに制御されて、体の中の無数の分子が増減したり、脳の神経化学も変化させているのですが、 炎症性分子の産生量が増え始め、脳機能から脂肪蓄積骨再吸収機能まといった症状が起こり始めます。


痛みとCBD

エストロゲンがなくなることで、私たちの体はより高いレベルの炎症性分子(腫瘍壊死因子、TNFα)を産生します。 

これが、閉経時に関節炎の症状が急増する原因です。 現在40〜64歳の女性の60%以上が筋肉や関節の痛みに苦しんでいます。


<<CBD's EFFECTS>>

カンナビジオールは抗炎症作用があることが証明されています。 マウス実験では、CBDは抗関節炎薬であり、関節を炎症性損傷から保護し、炎症性TNFαのレベルを低下させてくれます。 軽い運動や食事内容の変更も効果的です。


気分変動とCBD

閉経中に女性は、過度の不安鬱症状を経験します。 

エストロゲンプロゲステロンは、脳内のセロトニンや他の神経伝達物質の活性に影響を及ぼし、気分に直接影響してくるようになります。 

これらのホルモンレベル不安定になり、やがて急降下するにつれ、体内の神経構造が変化するのです。


<<CBD's EFFECTS>>

CBDは抗不安薬ブスピロンと同様、セロトニン受容体活性化し、情緒不安定な状態を改善します。  

ほてりとCBD

ほてりや寝汗が激しいと、睡眠が浅くなって生活の質が低下。日常生活にも支障が出てきます。

これらの「血管運動」の症状は、体のサーモスタット制御機能における細胞の変化によって引き起こされます。 

体の冷却システム ( 血管拡張と汗反応 ) は簡単にスイッチが入るものなですが、通常体温が1.5度上昇すると入るスイッチも更年期には3度上がらないと作動しまくなってしまうのです。 


<<CBD's EFFECTS>>

ほてりには神経化学的基礎があり、SSRI抗鬱剤を使うと症状和らげることができますが、副作用からは免れられません。 

CBDのセロトニンシステムへの影響が体温の上昇を妨げてくれます。神経系を落ち着かせリラクゼーション効果をもたらすCBDが好影響というわけなのです。


体重増加・糖尿病とCBD

ホルモンは、新陳代謝などの促進によって体系の形成に役立っています。

エストロゲンがなければ、それだけカロリー消費が制限されます。

たとえダイエットをして更年期でも安定した体重を維持できたとしても、ホルモンバランスの崩れは、筋肉を脂肪に変換していきます。これはインスリン抵抗性糖尿病、心血管疾患の素になってきます。


<<CBD's EFFECTS>>

人口調査では、大麻製品を使用する成人の方がインスリン濃度が低く、痩せていることがわかっています。 

カンナビジオールは、PPAR -γ受容体に作用して健康的な代謝遺伝子をオンにします。 CBDはまた、インスリン抵抗性に関連して閉経期中に上昇する2 − AGなどの内在性カンナビノイドの活性を緩衝するのを助けてくれることがわかっているのです。

泌尿生殖器症候群とCBD効果

閉経後の性的健康膀胱管理は密接に関連しています。 

エストロゲンは、骨盤領域への血流の維持を助け、尿路性器の組織に新鮮な酸素を供給しています。 閉経期になると、女性は骨盤への血流を維持するためには、抗生物質を使用したり、運動を始めるといった処置が必須になります。 


<<CBD's EFFECTS>>

通常の性行為に加え、CBDやTHC(どちらも強力な血管拡張薬)のようなカンナビノイドを含む製品は、骨盤領域への血流を増加させます。 

これはまた膣管保湿している組織の健康維持にもなります。

CBDはまた、筋肉を弛緩させるので外陰部痛みにも効果的です。


骨粗鬆症とCBD

私たちの体はカルシウムや他のミネラルを絶えずに出し入れしています。 

閉経期に入ると、骨密度が低下し、骨折のリスクが高まります。 骨粗鬆症を予防するためのカルシウム摂取運動も重要ですが、無理な運動は関節炎の原因になり、その炎症が骨吸収機能低下の最大の原因になってしまうのです。


<<CBD's EFFECTS>>

CBDを関節炎や骨の健康維持に使用することは有効です。

歯周炎のあるラットを使った実験で、CBDTNFαレベル低下させ、口腔骨量減少を防ぐという結果が報告されています。 

私の祖母関節炎も、CBD投与でかなり改善され旅行に出かけたり、自転車にも乗れるようになっています。


睡眠障害とCBD効果

私もそうでしたが、睡眠不足は本当に人を疲弊させ、疲労やその他のあらゆる健康問題を引き起こします。 更年期障害は、寝汗不安うつ病の増加など、さまざまな原因から睡眠の質や睡眠時間が極端に短くなる傾向が出てきます。


<<CBD's EFFECTS>>

更年期に限らず、すべての性別や年齢の人の間でも、CBDが睡眠障害を改善するとたくさんの人が報告しています。 

もし、眠れない原因が、ストレス不安うつといった症状から来ているならCBDは、かなり効果的で、平均して6時間眠れるまでに改善します!

メモリ損失

記憶喪失を年齢のせいにしたくなりますが、外科的要因から閉経を経験した若い女性でさえ急速な記憶喪失を患うことがあります。 

記憶学習感情を担う脳領域の海馬は、シナプス可塑性温床です。 

エストロゲンプロゲステロンのようなホルモンは海馬のニューロンが新しいつながりを形成するのを促進しているため、これらのホルモンが減少すると機能が低下するのは当たり前なのです。


<<CBD's EFFECTS>>

科学者たちは、特に海馬においてのシナプス可塑性神経保護促進するために、CBDを積極的に調査しています。この重要な脳領域を保護することを証明する研究結果はまだ少ないのですが、THCではなくCBDの多めの投与で、脳内の炎症が緩和することによって老化を防いでくれるという効果が発揮されます。


更年期障害のための自主管理

症状が出る前に、エストロゲンプロゲステロンの減少や、機能低下に対する対処を考えるべきです。

医者でもらう抗生物質で、自分のカラダを傷つけたくないなら、CBDは強い味方になって売れるはずですよ♫


real cannabis magazine

日本でも合法扱いとなっている医療大麻CBD。リラックス作用はもちろん、てんかんの治療、抗がん作用まであるカンナビジオール。 海外での評価は大変高くポピュラーですが、日本での認知はまだまだというのが現状。そのCBDの効果や成分について、海外事情も含め最新ニュースをご紹介していきます。shopリニューアル中。Kanaway CBD製品を購入希望の際はcarine.tamaki@gmail.comまで

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