今まで断固とした態度で、『ダメ。ゼッタイ!!』と大麻を否定し続けていた日本。
近隣諸国のタイや韓国までもが規制を緩和する中、放っておけない状況になった様子が明らかになりました。
今回は厚労省の対応を詳しくご紹介。今後の日本の対応も見えてきた感じです。
厚生労働省の担当者いわく、今はもう「絶対にダメではないので、現在様々な情報を集め、法律の改正に向けて審議中です。」とのこと。
ホームページの記載についても、「変更を予定している」とはっきり言ってました。
どちらも間違った情報なので。
国のガイダンスが間違ったままでは困ります。
WHOでは科学的根拠のない報告はされていませんし、実験結果を元に治療薬も販売され、医師も大麻を処方している現状を、日本政府も「知らない」とは言えなくなったのでしょう。
「解禁の日時は未定ですが、体制を整えている最中です。」とおっしゃっていました。
WHOや厚生労働省も大麻の有効性を認め、新しい時代が始まろうとしています。
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