良い睡眠のための、CBDの正しい使い方

昨晩、良く眠れましたか?、目覚めは スッキリでしょうか?疲れが抜けていませんか?

一般的に最適な睡眠時間は1日6〜8時間で、これを確保できないと、脳の機能に支障が生じるそうです。

私自身寝つきが悪く、ようやく寝られても1時間半ほどで起きてしまうひどい睡眠障害に悩まされていました。睡眠薬やストレッチ、瞑想などいろいろ試しましたが、やっとCBDで改善!でも容量を間違えると逆効果ということもわかっています。

今日は正しい使い方と睡眠改善の方法をお伝えします。


睡眠の大切さ

リーダー的存在になる人は、脳の実行機能(高いレベルの分析的思考)をいつも最高の状態に保っておく必要があり、睡眠を決しておろそかにできないのです。

私の近くのリーダーも、よく眠る人がほとんど。睡眠時間が長い人はとても若々しくエネルギッシュに行動しています。

これはマサチューセッツ工科大学(MIT)でも学生たちに繰り返し説いているルールなのだそう。

人は睡眠を軽視してしまいがちで、睡眠不足は少し横になるだけで補える、眠れなくても目を閉じているだけで疲れが取れると思い込んでいる人も多いのです。

出張が多く時差ボケによって、睡眠を優先したり就寝サイクルを守ったりすることが難しかったり、不安心配事があって眠れない人もいるでしょう。

でも、睡眠が短いと悪循環を生むのです。

睡眠不足が習慣化すると、アルツハイマー病認知症の発症率が高まります。

これは、脳が睡眠中に「グリンパティック系」という管からタンパク質代謝産物といった老廃物を一晩かけて排出することが理由としてあげられます。

睡眠が不足し、老廃物排出が阻害されると、こうした老廃物蓄積して認知機能低下してしまったり、外見的にはシワシミもできやすくなります。


自分の睡眠状態は?

ちゃんと睡眠が足りているか、良い眠りかどうか調べたいときは、単に眠りについてから起床するまでの時間を計るだけでは、睡眠の質までは測れません。

一晩中眠れない、寝つけない、一度目が覚めると戻りにくい、といった症状はいずれも、睡眠障害です。

毎日の睡眠について1週間ほど日記をつければ、自分の睡眠状況を把握できるでしょう。

夜中に起きてしまったり、寝付けなかったりしたか、朝目覚めた時の気分も記録するとよく気づけます。


よく眠るためにできること

・スクリーンを見る時間の制限

1日のうちでテレビパソコンスマートフォンなどの画面を見る時間をなるべく短くすることで、スクリーンから放射されるブルーライトによる覚醒効果から脳を守ることができます。

・午後2時以降はカフェインをとらない

カフェインの効果が減るのに要する時間は5~6時間

体外に排出されるのには10~12時間かかるのです。人によっては効力がもっと持続する場合もあり、カフェインが知らず知らずのうちに睡眠に影響を与えている可能性があります。

私自身もコーヒーやカフェオレばかり飲んでいた時期があり、睡眠が阻害されるばかりか情緒不安定になってしまったこともあるほど。飲み物を水に変えるだけで、だいぶココロと行動が落ち着いたという経験もあります。

カフェインは、摂取から6時間が経っても夜間の睡眠を1時間減らすことがわかっているので、できるだけ避けた方が良いでしょう。

・コアフォームローラーで固まった部分をほぐす

最近になって結構活用している人も多い方法です。

ゴツゴツとした筒状のストレッチポールは、カラダのどの部分にもフィットして日頃の生活の中で凝り固まった部分手軽に解せます。

ウデ、脚、肩甲骨、腰、首などわざわざ整骨院に行かなくてもセルフケアで十分です。不眠で悩んでいた時期に、このローラーを勧められて30分いろんな部分をほぐしているうちに寝てしまったという経験から今では手放せないアイテムになっています。

もちろんCBDを吸ってからやってみるとリラックス効果が倍増するので、とっても気持ち良く感じます。筋肉のコリや緊張が睡眠の妨げになっているのだと心底感じます。


CBDと睡眠の関係

私たちの健康を維持するために絶え間なく活動している複合的生体システムエンドカンナビノイドシステムECS)が、1980年代になってやっと発見されたのです。

健やかに、食べて、寝てケアして、忘れるのをサポートしてくれている体内機能です。このバランス・システムも生活が乱れると調子が悪くなり、ECS不全によって引き起こされるリスクや病気は数多く存在します。

バランスのとれた食事運動、過度なアルコール摂取の回避、十分な睡眠ストレスの最小化が必要。健康的な生活にはこういったポイントを大事にして、エンドカンナビノイドシステムを正常に保つことです。

加工食品添加物の摂取、睡眠不足過度なストレスなどの生活習慣が、エンドカンナビノイドの破滅を引き起こしますが、そのケアとしてECSを補ってくれるのがTHCCBDなのです。


睡眠に適切なCBDの摂取量

冒頭で述べた、「CBDの摂取量」に睡眠と密接な関係があるのはご存知でしたでしょうか?

ただなんとなく使っているだけでは、間違って逆効果になる恐れがあります。

ある臨床実験で、高用量のCBD(1日あたり600mg)は、より長時間睡眠と関係していることがわかっています。

比較的低用量(1日あたり160mg)の摂取で、入眠や睡眠の維持が困難だと訴える被験者において、摂取量を600mgまで増やしてみたところ睡眠時間がより長くなりました。

この研究でCBDを投与された被験者は、より長く眠り覚醒または不穏状態が少なかった、さらにCBDの影響は翌日まで残らない、と報告。

またCBDの利用は夢にも影響します。

夢の想起の低下は、レム睡眠時間が減少した可能性を反映しているのです。レム睡眠とは、夢と関連のある、睡眠が浅い状態をいいます。おそらくこの効果により、CBDはPTSD患者における悪夢の軽減に有効に作用しているのでしょう。

逆にCBDを低用量(1日あたり15mg以下)またはTHCと組み合わせて投与されるとき、被験者は一般的に眠気よりも覚醒感を感じると報告しています。


このブログ内でもなんども「寝る前に多めの摂取」と書かせていただいておりましたが、この実験結果と実体験、お客様の声からそのようにお伝えしておりました。

寝る前に摂取したり、夕食後に吸ってみたり、THCのように急に眠くなってしまうことは無くだんだんと穏やかになる感じですので、ライフスタイルに合わせて摂取するタイミングを変えて、リラックス感楽しんで欲しいと思います。

睡眠薬と違い、寝起きが良いこと、副作用が無いことで本当に助かっています。

不安緊張を和らげてゆっくりぐっすり眠らせてくれるCBDで、心穏やかなナイトタイムをお過ごしください。

real cannabis magazine

日本でも合法扱いとなっている医療大麻CBD。リラックス作用はもちろん、てんかんの治療、抗がん作用まであるカンナビジオール。 海外での評価は大変高くポピュラーですが、日本での認知はまだまだというのが現状。そのCBDの効果や成分について、海外事情も含め最新ニュースをご紹介していきます。shopリニューアル中。Kanaway CBD製品を購入希望の際はcarine.tamaki@gmail.comまで

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