女優パム・セント・クレメントが、CBDオイルを毎日使用していると告白。
BBCで放送されていた連続テレビドラマ『イーストエンダーズ』でパット・ブッチャー役を26年間演じた、現在75歳のクレメントは、筋肉痛、硬直、炎症などを引き起こすリウマチ性多発筋痛の症状を緩和するためにCBDオイルを使用しているとのこと。
「CBDオイルを摂取するようになって人生が変わったわ。もう痛みを感じないの。関節も以前のように硬直しなくなって、睡眠の質も改善。前より深く眠れて、ベッドから飛び起きて長い散歩に行くこともできるの。6週間前まではそんなことができるなんて夢にも思わなかったわ」
10年前からリウマチ性多発筋痛に苦しんできたクレメントは、サンデー・ミラー紙にそう話しています。
「荷物を持ったり、長距離を歩いたり、田舎を散歩したりといったことは、以前はできなかったの。ここ数年で初めてまっすぐ姿勢良く歩けているように感じるわ」
クレメントは最近、アメリカの大麻運動を捉えたITVのドキュメンタリー番組『ゴーン・トゥ・ポット：アメリカン・ロードトリップ』に出演。
こちらの番組内では、大麻絵画教室でクレメントが大麻用水キセルを奪い取る場面も！
「『ゴーン・トゥ・ポット』は人生を変えるきっかけをくれたの。アメリカへ行って、大麻が一部の州で合法化されていることを知ったり、CBDを発見したりできたから。CBDは本当に素晴らしいわ。大麻がこれほど複雑で、医療特性を持つ植物だとは知らなかったから」
CBDは2017年に、英国医薬品庁によって医薬品に分類。
クレメントは、ホランド＆バレットからCBD+オイルを購入していると言います。すぐにでも研究結果を政治家に提示するために大麻に関する研究を促進するべきだ、とクレメントは信じています。
「オックスフォード大学は大麻の薬効に関する研究を行っています。私たちはもっと多くの研究を急いで行うべきだわ。そうすれば、その研究結果を政治家に見せ、合法化するかどうか決められるでしょう」
やはりセレブや有名アスリートがCBDを使用していると発言すると、その影響力は大きいですよね。
パム・セント・クレメントは75歳。
CBDの効能を考えると、てんかんや自閉症、不安や不眠障害を患う若い世代の次にその恩恵を受けたいと考えてるのは、ご高齢の方々だと思います。
高齢者は多様な疾患を発病するリスクが高くなりますし、関節炎やリウマチの発症率も高くなります。
事実、私の祖母も事故で頸椎を損傷して以降、手のしびれが治らず、緩和のためにと処方された薬を飲んでは、「吐き気がする」と訴えていました。
Nutral CBD社のNatural Cannabis（CBD濃度15％）を勧め、使うようになってからは、しびれもなくなり以前のように裁縫もでき、包丁も使えるようになったと本当に喜んでいます。ちなみに現在85歳です。
CBDの副作用の無い、ナチュラルな鎮痛・抗炎症効果によって、生活しやすくなり、以前のようにお料理も楽しめるようになった祖母を見ていると、私まで幸せな気持ちになれます。
もうすぐクリスマス！クリスマスプレゼントにCBDを贈るのもいいアイデアかもしれないですね。
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