自然と相手に「一緒にいて楽しい人」と思われるようになり、肩の力を抜いて人と付き合うようになるには努力が必要でしょうか。
いいえ、決して無理をせずとも、本来の生き生きとした自分を取り戻せば良いのです。
それには、ココロを不必要な不安や恐怖で満たさないことが基本。
ココロが何かにとらわれているような状態なら、CBDが本来のカラダとココロを取り戻す手助けになるでしょう。そして、今回ご紹介する習慣を身につければ、誰だって心地よい人のなれるのです。
喋らせ上手とは
話がはずむ人になるには、「面白いことを言わなきゃいけない」とか「沈黙を作ってはいけない」と思いがち。そんなことはないのです。
人は自分の話をしている時が一番気持ちいいもの。
相手が自分の話に興味を持ち、いいリアクションがあり、話が展開されれば会話が弾みます。
「聞くこと」よりも「話をさせること」が大切なのです。
相手の反応が薄いと会話が全く弾みません。少しオーバーでも良いでしょう。表情と「びっくり」「なるほど」「たしかに」と合いの手を入れてみましょう。
また、自分の話をしている時でも相手に話を振ること。相手に「どう思う?」と聞いてみたり。自分がボールを長く持ちすぎないように、できるだけ早めに相手に返すのが楽しい会話のコツなのです。
話したくなる話題の見つけ方
相手が思わず話したくなる、会話のスイッチになる質問を投げるようにしましょう。
相手にどんな’’引き出し’’があるかを見つけるのです。
好みや得意なことがある程度わかる場合は、そこに焦点を絞ると相手は積極的になり、話も広がります。
相手の見た目や、仕入れた情報から、仕事、趣味、家族(子供)、経験など。相手が楽しく話してくれそうな話題を振るのが一番良い方法。
さらに、それが「どう面白いのか」を聞きましょう。
「はい・いいえ」で終わってしまうような聞き方ではなく、「いつ・どこで・誰と・なんで・どんなふうに」という聞き方のほうが答えやすいし、話も続くでしょう。
「どうして?」という質問が、いちばん相手の本質に近づけるクエスチョンなのです。
自分のことを話すときは
「相手に気分良く話してもらう」ということは、自分が控えめになって聞き手に徹することではありません。お互いが会話に加わって楽しくしゃべっているからこそ、会話が盛り上がるというもの。
しかし、自分からいきなりしゃべりたいことを言い出しても、相手に興味がないことだってありますよね。
そこで大事になってくるのが、「相手の話にリンクさせる」というテクニック。
相手がおいしい飲食店の話をしてきたら、「私も〇〇料理が好きで」「家で作れるかしら」など、話の中に出てきたキーワードにリンクさせて、自分の中にある情報を話します。
相手が話すことを考えているときは、間をおいて待ってみたり、相手の反応が悪くなったら自分から積極的に話したりと、その掛け合いが気分のいい会話になるはずです。
相手に好意を持って
大切なのは、相手を好きになること。「この人好きだな」「感じがいい人だな」という気持ちが伝わると、自然に話が弾み、人間関係もうまくいきます。
ただ、うまく表現できないときや、気分が乗らないときもありますよね。そんなときことCBDを吸ってリラックス。肩の力を抜いて、次のテクニックを試してみましょう。
・繰り返し相手の名前を呼ぶ
・笑顔で話す
・共感のあいづちをうつ
人は自分の名前を呼んでもらうと「大切にされている」と思うもの。好きな人に名前で呼んでもらうと胸がキュンとしますよね。あれと同じ。名前を呼ばれると相手に親近感をもつのです。
上手に話せなくても、笑顔で、「そう思います」「わかります」と共感するだけで、相手は気持ち良くなって話してくれるでしょう。これには、自分の気分が良くなる効果まであるのです。
話の切り出し方
初対面やよく知らない人と話すのは苦手という人が、殆どではないでしょうか。
いきなり仕事の話も堅苦しいし、プライベートの話題も気がひけるときは、あたりさわりないことで良いのです。
季節や天気、最近のニュースの話はどうでしょう。そこに、さりげなく自分の話や質問をまぜるのがポイント!
「今日は寒いですね、私南国育ちだから苦手なんです」とか「もう暖房器具を出しちゃいました」など。
話のきっかけを探っているのは相手も同じ。世間話をするように、気楽に話を提供すれば、相手もホッとして答えてくれるはず。
自分が見たり、聞いたり、感じたことを素直に話すことで、自分についても知ってもらえます。
コミュニケーションの始まりは、小さな勇気と自己開示から。
「あなたと話したい」という気持ちが伝われば十分なのです。
中学時代に、好きな人と電話で話すときの話題が見つからないと友人に相談したことがあります。その友人の回答は、「電話中に蚊が飛んでいたらそれを言えば良い」というもの。
’’そんな話・・・’’と思いつつも実践したところ、笑い話になって、その後会話が盛り上がったものです。
緊張しているのは相手も同じ、肩肘張らずに話してみることが大事なのです。
消極的な人には、CBDもオススメ。リラックスできれば人との会話も苦じゃなくなりますよ。
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